アルザス・グラン・クリュ・リースリング・ペルシベルグ・オーテル・ヴィエイユ・ヴィーニュ (ポール・ジャングランジェ) フランス AOPアルザス グラン・クリュ 白 辛口 750ml

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エギスハイムを愛するヴィニュロンが造り出す、限りなくピュアなアルザス!!  ドメーヌ・ポール・ジャングランジェは、エギスハイムの地に1636年に設立された由緒ある造り手です。ドメーヌのあるエギスハイム村は「フランスの最も美しい村」の一つにも数えられるアルザス地方でも有数の美観地区で、美食の街としても知られています。 ドメーヌの規模は大変小さいですが、「アイシュベルグ」と「ペルシベルグ」の二つのグラン・クリュを所有しています。現在は、2000年にドメーヌを継いだ 13代目のミッシェル氏とその妻ロレットが中心となりワイナリーを運営しています。日本における知名度はまだそれほどではありませんが、地元フランスでは上記2つのグラン・クリュがレヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌で居並ぶビッグ・ネームと肩を並べ最高評価を獲得するなど、近年グングンと頭角を現してきています。 また、亜硫酸の使用も最小限に抑えられており、その造りは「自然派」と呼んでもいいほど。ミッシェル氏の造るワインは、きれいな酸にささえられたストレートな魅力を放つスタイルが特徴です。 熟したリンゴや柑橘果実を想わせる香り。凝縮度の高い果実味と豊かなミネラル、持続性のある酸が魅力のグランクリュ。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 アルザス地方 / A.O.P.アルザス グラン・クリュ  ●ブドウ品種 リースリング 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:オーク樽にて8カ月(大樽・新樽無) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック:Agriculture Biologique ●コンクール入賞歴   ●ワイン専門誌評価   ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス  【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Paul Ginglinger ポール・ジャングランジェ エギスハイムを愛するヴィニュロンが造り出す、限りなくピュアなアルザス!! 「フランスの最も美しい村」に息づくワイナリー! ■「フランスの最も美しい村」で400年の歴史を誇る造り手  ドメーヌ・ポール・ジャングランジェは、エギスハイムの地に1636年に設立された由緒ある造り手です。ドメーヌのあるエギスハイム村は「フランスの最も美しい村」の一つにも数えられるアルザス地方でも有数の美観地区で、美食の街としても知られています。 ■ストレートな魅力を放つアルザス  ドメーヌの規模は大変小さいですが、「アイシュベルグ」と「ペルシベルグ」の二つのグラン・クリュを所有しています。現在は、2000年にドメーヌを継いだ 13代目のミッシェル氏とその妻ロレットが中心となりワイナリーを運営しています。日本における知名度はまだそれほどではありませんが、地元フランスでは上記2つのグラン・クリュがレヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌で居並ぶビッグ・ネームと肩を並べ最高評価を獲得するなど、近年グングンと頭角を現してきています。 また、亜硫酸の使用も最小限に抑えられており、その造りは「自然派」と呼んでもいいほど。ミッシェル氏の造るワインは、きれいな酸にささえられたストレートな魅力を放つスタイルが特徴です。 シンボルは3つのお城  アルザスの大部分はドイツ文化圏になりますので、話される言葉もドイツ語の流れをくむアルザス語になります。幅広いラインナップを誇るワイナリーの商品名やロゴには、こうした文化的な背景がうかがい知れる由来があります。 ●リースリング「ドレイ・エクサ」  「ドレイ」とは(ドイツ語で)「3」の意、「エクサ」とはアルザス語でエギスハイムの略語です。この「ドレイ・エクサ」とはワイナリーのあるエギスハイムを見下ろす丘の上に立つ、3つの城を指します。これらの城は11世紀に当時の貴族、コント・デギスハイムによって建てられました。ジャングランジェの全てのラベルにこれらの3つの城が表示されています。 ●ゲヴュルツトラミネール「ヴァロンブール」  「ヴァロンブール」は上記3つの城のうち、真ん中の城を指します。 ●ピノ・グリ「プレラ」  「プレラ」は、エギスハイム近郊のマールバッハという村の修道院を所有していた修道士の名です。ピノ・グリにこの名をつけたのは、ピノ・グリの畑のうち数区画が、かつてはこの高尚な修道士の所有地であったためです。1789年のフランス革命の後、その土地は没収されてワイン農家へ売却されました。 世界各地で経験豊富な醸造家!  バカロレアS(大学入学資格)取得後、ランス大学の醸造科に進学、在籍中には「ランソン社」にてインターンシップを行い、アルザスにて限りなくシャンパーニュに近いスタイルのスパークリングワインを造るため、技術を習得し、大学ではエノロゴの資格も取得します。醸造学を修めた後は、ディジョン大でコマーシャル学のマスターを取得、在籍中にブルゴーニュのプレステージワインで有名な、「アルマン・ルソー」にて、ニュイのように品のあるピノ・ノワールの醸造を学ぶため、インターンシップを経験。   その後、南アフリカと南アメリカのチリにて、フランスとは違ったタイプのワインの醸造を学び、チリのワイナリーでは醸造責任者にまでのぼりつめました。2000年にアルザスに戻った今でも、醸造をしに行く年もあり、コンサルタントをしています。 フランスで最も降水量の少ないワイン産地、アルザス  アルザスはフランスのワイン産地において最も降雨量の少ない地区で、年間降水量は600mm以下が平均です。大西洋からの湿った空気は、アルザスの西側に聳えるヴォージュ山脈によって遮られるため、雨が少ないと言われています。(統計によると、ヴォージュ山脈西側の地区の年間降雨量は2280mm。湿った空気はヴォージュ山脈に当たりそのまま下りるためこれだけ多い降水量となる)。 南部のオー・ランは、ヴォージュ山脈の標高が高く気温はバ・ランより高めのため、ワインの味わいはボリューム感のある酸が控えめの味わいになりますが、北部のバ・ランは気温が低く、ワインの味わいは繊細で酸がのったタイプが多いのが特徴です。 かぎりなく自然に近い農法  ミッシェル氏自身が非常に敏感な体質であるため、なるべく自然に近い農法を実践しているのが実情ですが、分類するならリュット・レゾネに属します。除草剤の使用は一切せず、初春から土地の耕作を行い、地中の微生物の動きを活発にさせるという目的で行われます。アルザスには自然派の生産者が多く存在しますが、彼らの畑の手入れというのは、農薬や除草剤を使わず、雑草は伸ばしたい放題というのが多く、ミッシェル氏の考えとは、意見が違うことが多いのが実情です。 地質時代の非常に複雑な土壌 ■アルザス  アルザスには、「ライン断層」(東側に位置)と「ヴォージュ断層」(南北に並ぶアルザスの街の西側に位置)と呼ばれるものがあります。この断層は平行でも垂直でもなく、隣接または重なりあっていることが多く(バンドルと呼ばれる)、ファッハ(ファッハの西に位置)、リボヴィレ(ヴィンツェハイムからティポリットにかけて位置)、サヴァルヌ(バ・ランに位置)という3つのバンドルがあり、グラン・クリュはこの3つのバンドルに集中しています。 「ヴォージュ断層」西側は、地質学上もっとも古いカンブリア紀の地層で、マグマが結晶化してできた花崗岩土壌が多く、「ライン断層」の東側は、陥没した地層の上に広がる新しい土壌、沖積土壌が多い。グラン・クリュ街道の斜面は、さまざまな時代の土壌が、地殻変動によって変化し、石灰岩、泥灰、砂岩、礫岩土壌が多くなります。 ■アイシュベルクのグラン・クリュ  「アイシュベルク」のグラン・クリュ畑は南東に面し、標高は220メートルから340メートルで、エギスハイムのシンボルといえる3つの城の足元に広がっています。ヴォージュ山脈の恩恵を受けたミクロクリマが存在し、気温は比較的ドライで暑いという、コルマールのコミューンに属する地区としては雨が極めて少ない。このテロワールは、コングロメラの石灰質やオリゴシーンの泥灰質や一部礫岩も見られ、砂岩から形成された砂利も含まれますが、基本的に石の多い粘土質が多いため、このグラン・クリュはリースリング、ピノ・グリ、ヴゲヴュルツに向いていると言えます。 このテロワールからできるワインはフィネスに富み、果実感がしっかりと感じられ、長熟してもテロワールのキャラクターがしっかりと出てくるタイプが多くなります。 ■ペルシベルグのグラン・クリュ  「ペルシベルグ」のグラン・クリュは東南東に面していますが、例外的に日当たりがよい立地条件にあります。この斜面の地中はコングロメラのあらゆる石灰質土壌が入り組み、灰色で硬質の石灰岩、岩盤が見られます。土地質は、泥質の多い粘土が表面を覆っているため外観からも分かるように、水分を含み湿気が多いため熱を吸収します。そのため、ブドウは早く熟することが多く、ピノ・グリ、ゲヴュルツ、ミュスカ、リースリングにも向いており、芳醇でかつエレガントで繊細なワインができ、ボディもある非常にキャラクターの強いワインに仕上がることが多くなります。 3ヶ月に渡る長い収穫期間  アルザスは夏から秋にかけての温度差は激しいのと、立地によってかなりブドウの完熟進行が異なるため8月の下旬?11月下旬までは収穫が続く。(通常のスティル・ワインは収穫が初秋に行われるが、ヴァンダンジュ・タルディヴやセレクション・ド・グラン・ノーブル等の遅摘みワインや粒よりのワインはブドウの完熟度が異なるため、晩秋の収穫になることも考えられるため) 収穫は全ての区画に頻繁に足を運び、実際に口に含んだ上で分析にかけ、官能検査を行ってから開始。全て収穫は家族親戚総動員、季節労働者を雇った上、手摘みで収穫を行います 随所に細心の注意を払う ■ワイン造り 可能な限り自然環境を配慮し、バラエティ豊富で高品質なワインを世に送り出すこと。 ■醸造について できるだけ人工的に自然な微生物や酵母からくる動きを邪魔しないようにすること。 ■醸造・熟成について 醗酵中の温度管理や熟成中の温度管理等に最新の注意を払うこと。