『レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライア　2019/オルネッライア』

newitem202207_021970年代後半、名家アンティノーリ家に次男坊ロドヴィーコ・アンティノーリ伯爵は長年想い募らせてきたプロジェクトを実行するために最適な場所をついに見出した。彼が選び出した土地とはトスカーナ地方、ボルゲリにある母親が所有するゲラルデスカ家の広大な所有地の一部、太陽の光が降り注ぐ丘の上に広がる一帯であった。その辺りはほとんどが不毛の荒れ地であったが、日照量や地下の土壌構成、砂利の多い上層土、その他あらゆるミクロクリマはワイン用ブドウ造りにこの上なく最適なものであった。 探し求めたどり着いたのが故郷の土地であった。そこにはトネリコの木(オルネッロ)がたくさん(アイア)生えていたのでドメーヌ名を“オルネッライア”と名付けた。　品質の高さとエレガントさで世界中から絶賛され、手に入れたいと熱望されている。オルネッライア社はこの要望に答えるべく、常に熱意を持って、日々すばらしいワイン造りに励んでいる。 (インポーター様より参照） 生産者：オルネッライア 生産地：イタリア 品種：メルロ54％、カベルネ・ソーヴィニョン28％、カベルネ・フラン14％、プティ・ヴェルド4％ タイプ：赤 容量：750ml