Penfolds ペンフォールズ グランジ 2003【正規輸入品】※沖縄・離島は別途送料

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Penfolds(ペンフォールズ) グランジ2003 ペンフォールズの哲学を最も表現するアイコンワイン 2003年は、現チーフワインメーカーのピーター・ゲイゴが初めて醸造したヴィンテージ。色合いは、深紫から真紅の色。濃色のブラックベリー、プラリネ、ハーブ、モルトのアロマに、黒鉛や青々とした木々の香りで、豊潤でしっかりとしたタンニンが感じられます。口に含むと濃厚で、モカやモルトの樽香を感じます。力強い後味で、たくましさがあります。2012年〜2038年が飲み頃のピークとなっており、今の時代より美味しくお召し上がりいただけます。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。 正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 生産者 ペンフォールズ 生産地 オーストラリア > サウス・オーストラリア 生産年 2003年 タイプ 赤ワイン フルボディ 原材料 シラーズ97%、カベルネ・ソーヴィニョン3% アルコール 14.5% 内容量 750ml 評価情報 ワイン・アドヴォケイト92点、ワイン・スペクテイター94点、ワイン&スピリッツ93点 【夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして】 配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、 夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。 クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。 原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。 また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。 ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合 330円を追加で頂戴いたします)。 ※クール便ご利用の場合、下記よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。 Penfoldsペンフォールズ 世界最高峰のワイナリーの一つ、ペンフォールズ 1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1870年にクリストファー・ローソンが亡くなってから、彼の妻メアリー、義理の息子トーマス・フランシス・ハイランドが跡継ぎとなり、オーストラリア国内のワインマーケットを拡大し続けました。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。創設から175年以上を経たペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。 マルチ・リージョン、マルチ・ヴァラエタル。これがペンフォールズの特長的なワイン・メイキングの哲学です。最高品質のワインを安定して造るため、区画や地域、品種に縛られることなく、ワインスタイルに最適なブドウを探し求めます。その哲学はシャンパン・メゾンにも通ずるものがあります。ワインメーカーたちは実際に畑に赴き、自らの目で選んだブドウを、選果からブレンディングに至るまで注意深く見守ります。細部へのこだわり、これこそがペンフォールズ・スタイルです。 175年以上にわたるペンフォールズの歴史には、わずか4人のチーフワインメーカーしか存在しません。初代チーフ・ワインメーカー マックス・シューバートは1951年にグランジを世に送り出し、人生の大半をペンフォールズとともに歩みました。2代目チーフ・ワインメーカーのドン・ディッターはクヌンガ・ヒル、Bin707を、3代目ジョン・デュヴァルはRWTシラーズ、Bin407、ヤッターナを生み出しました。そしてペンフォールズの醸造哲学は現在のチーフワインメーカー、ピーター・ゲイゴへと脈々と受け継がれています。 ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。グランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートにより、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリアワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファーストヴィンテージがようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後グランジは現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが米誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。