●画家名：中野克彦 ●作品名：1区のケーキ屋 ●絵のサイズ:W29×H26cm ●額装サイズ：W47×H47cm ●版画の技法：ジークレー ●サイン：作家直筆サイン ●シリアルナンバー：AP（作家保存版） 中野克彦さんがジークレーの版画に手彩を加えて制作したパリの街角の絵「1区のケーキ屋」は2015年に制作されたジークレーの版画作品です。 この「1区のケーキ屋」はパリの裏通りに実在するケーキ屋をモチーフにして制作されたジークレーの版画です。 パリの1区はパリのほぼ中央に位置していて、セーヌ川の北岸に面しています。 ルーブル美術館やパレ・ロワイヤルがある地域と言えば判りやすいかもしれません。 中野克彦さんのジークレーの版画に「パリのケーキ屋」というタイトルの作品がありますが、同じケーキ屋さんだと思います。 ほぼ同じ構図で描かれていますが、花の位置や文字などが違っていて、間違い探しのようでとても面白いです。 凄く似ている絵であっても、やはりお客様の好みは微妙に分かれるようです。 中野克彦さんがジークレーの版画に手彩を加えて制作したパリの街角の絵「1区のケーキ屋」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 中野克彦 プロフィール 1965年大分県に生まれる。 現在、福岡市に在住。 13歳で初めて油彩を手に取る。 1988年TSKギャラリイーにて初の油絵の個展を開催する。 1989年レインボーギャラリイーにて油絵の個展を開催する。 この時期、公募展へ多数の油絵の絵画を出展し、数多くの賞を取る。 1990年公募展への油絵の出展を一切中止し自身の絵を探し続ける。 現在、数多くの画廊と契約し油絵やジークレーの版画の個展で大成功を収めている。 海外での個展も多数開催。 今後の活躍にも注目が集まっている。
