【作家名】内藤謙一 【作品名】熊本城遠望・G 熊本城 絵画 風景画 水彩画 版画 ジークレー インテリア プレゼント 新築祝い 開店祝い 額付き 国内送料無料

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●画家名:内藤謙一 ●作品名:江津湖・G ●絵のサイズ:W41×H28cm ●額装サイズ:W65,5×H51cm ●絵画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した「熊本城遠望・G」は僕の住む町、熊本の老舗百貨店・鶴屋の広告にも使われている熊本では有名な絵です。 この絵を最初に新聞広告で見た時に僕は衝撃を受けました。 熊本の美しさと街の雰囲気を一枚の絵の中に見事に写し取ったこんな絵に初めて出会ったからです。 どんな画家さんが描いたのか、とても興味がありましたがその広告に画家さんの名前はありませんでした。 それからしばらく経ち、偶然立ち寄った熊本の島田美術館で再びこの絵と、そして作者の内藤謙一さんと出会うことになります。 丁度、内藤謙一さんの個展が開催されており、休日ということもあって福岡から内藤謙一さんもおみえになっていました。 僕はずっと以前からの知り合いに会ったような気分になり内藤謙一さんに話しかけていました。 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した絵・「熊本城遠望・G」は水彩画の絵画を原画として制作されています。 内藤謙一さんはこの水彩画の絵画を葦ペンで描いています。 葦ペンとは河原に生えている葦を切ってきて先を斜めに尖らせたものです。 その葦ペンに墨を付けて描くことにより、金属ペンとは違った太かったり、細かったり、かすれたりする柔らかでアナログ的な線が描けるのです。 ちなみにこのジークレーの版画・「熊本城遠望・G」に描かれている犬を散歩させている老夫婦にはモデルがいます。 それは映画・「東京物語」に出てくる熊本出身の名優・笠智衆さんと東山千栄子さんだそうです。 この絵のモデルに笠智衆さんを選ぶセンスが内藤謙一さんの広告マンとして、また画家としての凄さだと思います。 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した絵・「熊本城遠望・G」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) 「豊前・長門2003」 2003年 ギャラリーオークル (小倉) 「風の向くまま2005」 2005年 ヨネザワギャラリー(熊本) 「この街から欧州まで」 2008年 島田美術館(熊本) 著作 絵葉書「薫風の城下町くまもと」   (販売:鶴屋百貨店) 画集「熊本水彩画紀行」