マイ・ブロークン・マリコ 【BLU-RAY DISC】

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コピーライト©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会出荷目安の詳細はこちら内容詳細勝手に逝った、あんたのために。<イントロダクション>たった一人の親友・マリコの遺骨を奪い、最初で最後の旅に出た。各漫画賞受賞・トレンド連発で大反響を呼んだ衝撃コミックが実写映画化。★連載開始直後からトレンド入りを連発し、単行本は即重版、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞をはじめ、各賞を総なめにした平庫ワカの傑作漫画が実写映画化!★主人公・シイノを務めるのは永野芽郁。天真爛漫なこれまでのイメージを覆す泥臭くも必死な雄姿を、スクリーンに刻み付けている。★シイノの親友・マリコには、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で永野と共演した奈緒。『ふがいない僕は空を見た』『ロマンス』に続きタナダ作品出演となる窪田正孝がキーキャラクターのマキオに扮し、理不尽な暴力を奮い苦しめてきたマリコの実父を尾美としのり、マリコの父の後妻・タムラキョウコを吉田羊が演じた。★監督は、人間の芯を鋭くとらえた力作を次々に発表してきたタナダユキ。★北米最大のジャンル系映画祭、カナダ・モントリオールで行われた第26回ファンタジア国際映画祭では、最優秀脚本賞を受賞!<Blu-ray仕様>2022年 日本16:9[1080p Hi-Def] ビスタサイズカラー / 85分 / 2層 / 1枚組音声:1.日本語 DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド2.日本語 DTS-HD Master Audio 2.0chステレオ(バリアフリー日本語音声ガイド)字幕:バリアフリー日本語字幕<特典>【封入特典】・フォトブックレット【映像特典】・メイキング・イベント映像集(完成報告試写会、公開直前イベント、公開記念舞台挨拶、大ヒット御礼舞台挨拶)・予告集※デザイン・仕様・特典等は、予告なく変更になる場合がございます。【解説】2019年に無料WEBコミック誌「COMIC BRIDGE」で連載(全4回)されるやいなやSNSで毎話トレンド入りし、翌年出版された単行本(全1巻)では即重版が決定するなど爆発的な反響を呼んだ「マイ・ブロークン・マリコ」(著:平庫ワカ)。2021年に文化庁が主催するメディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞するなど、異例の快挙を成し遂げた。圧倒的な熱量と疾走感、「親友の遺骨と旅に出る」という心に刺さるドラマを備えた話題作が、原作をこよなく愛する最高のスタッフ・キャストで実写映画化。脚本・監督はタナダユキ。2008年、映画『百万円と苦虫女』で日本映画監督協会新人賞を受賞し、近年では映画『ふがいない僕は空を見た』(12)、『ロマンスドール』(20)、『浜の朝日の嘘つきどもと』(21)を発表。シイノの剝き出しの感情を容赦ない筆致で描き、マリコの遺骨との旅路は繊細で力強く、時にエモーショナルで、観る者の心を捉えて離さない。主人公・シイノを演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い」(18)、映画『地獄の花園』(21)、『キネマの神様』(21)、『そしてバトンは渡された』 (21)と主演・ヒロインを演じた作品が次々と発表され、目覚ましい活躍を見せる永野芽郁。裸足で荒々しく走り、タバコを吸い、感情のまま泣き叫ぶやさぐれたシイノを、これまでのイメージを大きく覆す大胆な演技で魅力的に体現している。シイノの親友・マリコには、連続テレビ小説「半分、青い。」で永野と共演した奈緒。包容力と儚さをあわせもつマリコを繊細に演じている。共演陣には、窪田正孝をはじめ、尾美としのり、吉田羊という実力派俳優が集結。共同脚本に、映画『俺たちに明日はないッス』(08)、『ふがいない僕は空を見た』(12)、ドラマ「東京、愛だの、恋だの」(21)等でタナダ監督映画の脚本を手がけた、日本映画界を牽引する脚本家・向井康介。音楽は加藤久貴、主題歌は The ピーズの「生きのばし」を起用し、シイノの生き様を生々しく前向きに彩っている。<スタッフ>監督:タナダユキ脚本:向井康介 タナダユキ原作:平庫ワカ『マイ・ブロークン・マリコ』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA刊)音楽:加藤久貴エンディングテーマ:「生きのばし」Theピーズ ℗2003KingRecord Co.,Ltd.<キャスト>永野芽郁奈緒窪田正孝尾美としのり吉田羊<ストーリー>ある日、ブラック企業勤めのシイノトモヨ(永野芽郁)を襲った衝撃的な事件。それは、親友のイカガワマリコ(奈緒)がマンションから転落死したという報せだった——。彼女の死を受け入れられないまま茫然自失するシイノだったが、大切なダチの遺骨が毒親の手に渡ったと知り、居ても立っても居られず行動を開始。包丁を片手に単身“敵地”へと乗り込み、マリコの遺骨を奪取する。幼い頃から父親や恋人に暴力を振るわれ、人生を奪われ続けた親友に自分ができることはないのか......。シイノがたどり着いた答えは、学生時代にマリコが行きたがっていた海へと彼女の遺骨を連れていくことだった。道中で出会った男・マキオ(窪田正孝)も巻き込み、最初で最後の“二人旅”がいま、始まる。劇場公開:2022年9月30日(G)発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会