多文化間共修 多様な文化背景をもつ大学生の学び合いを支援する [ 坂本 利子 ]

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多様な文化背景をもつ大学生の学び合いを支援する 坂本 利子 堀江 未来 学文社 (GAKUBUNSHA)タブンカカンキョウシュウ サカモト トシコ ホリエ ミキ 発行年月:2017年02月25日 予約締切日:2017年02月24日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784762027086 坂本利子(サカモトトシコ) 立命館大学産業社会学部教授。1951年生まれ。1997年英国エセックス大学にて修士号(比較文化研究)取得。2001年ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院にて博士号(アフリカ研究)取得。2000年から3年間立命館アジア太平洋大学で教鞭をとり、2003年より現職。立命館アジア太平洋大学と立命館大学において、国内学生と国際学生、あるいは海外の大学生との多文化間共修授業実践に携わる 堀江未来(ホリエミキ) 立命館大学国際教育推進機構准教授。1970年生まれ。名古屋大学教育学部在学中、交換留学生として1990ー91年に中国・南京大学へ留学。1995年名古屋大学教育学研究科において修士号取得、2003年アメリカ・ミネソタ大学において博士号(教育政策行政学学科国際教育専攻)取得。南山大学、名古屋大学における留学生相談指導・海外派遣留学支援担当を経て2009年より現職 米澤由香子(ヨネザワユカコ) 東北大学国際連携推進機構助教。1974年生まれ。2001年名古屋大学文学研究科において修士号取得(心理学)、2005年イギリス・シェフィールド大学にて修士号(教育政策・実践専攻)取得。2013年オーストラリア・メルボルン大学教育学研究科博士課程入学、Melbourne Centre for the Study of Higher EducationにてSophie Arkoudis教授の指導を受ける。2016年博士課程修了。2016年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 多文化間共修とはー背景・理念・理論的枠組みの考察/第2章 Finding Common Groundプロジェクトーオーストラリアの大学における多文化間共修の理論枠組み/第3章 クラスにおける多文化環境をいかに保障するかー北海道大学における「多文化交流科目」の開発と実践/第4章 学生間の意味ある異文化間交流を丁寧に「仕掛ける」ー東北大学における実践/第5章 学びを深める多文化間グループアプローチー名古屋大学の正課内外における実践/第6章 異なる科目をつなぎ日英二言語で多文化間共修を実現するー立命館大学における実践/第7章 すべての新入生に多文化間共修を!ー立命館アジア太平洋大学の事例 本 旅行・留学・アウトドア 留学・海外赴任 人文・思想・社会 教育・福祉 教育