アフターコロナの観光学 COVID-19以後の「新しい観光様式」 [ 遠藤 英樹 ]

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COVIDー19以後の「新しい観光様式」 遠藤 英樹 新曜社アフターコロナノカンコウガク エンドウ ヒデキ 発行年月:2021年12月10日 予約締切日:2021年11月03日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784788517479 遠藤英樹(エンドウヒデキ) 立命館大学文学部教授。専門は観光社会学、ポピュラーカルチャー研究、社会学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1部 アフターコロナの観光に関する社会理論(「歓待を贈与する観光」へのディアレクティーク/メディアと化す旅/コンテンツと化す観光ーバーチャル観光による「体験の技術的合成」を考える/アフターコロナ期に向けたオンラインツアーの仕組みづくり/ソーシャル・ディスタンスはなぜそう呼ばれるかー旅を再想像するための一考察/選択にいたる過程ーあるいは“ともにある観光者”への想像力について ほか)/2部 アフターコロナの観光に関するフィールド的考察(歓待と非歓待のあわいで揺れるー与論島にみるCOVIDー19時代の観光移動と観光地/パフォーマンスのインボリュージョンーウィズCOVIDー19の浅草における和装と写真と食べ歩き/オーバーツーリズムに冷水を浴びせたCOVIDー19ー世界遺産都市ジョージタウンは「節度ある観光地」へと仕切り直すべきだ!/観光を取り込む・放置するーインドネシアから再考する「観光のレジリエンス」/モラル・エコノミーとしての観光ー北タイ山地民カレンの観光実践 ほか) 新型コロナウイルスによって、グローバルに多くの人が移動し行き交うような観光はとまってしまった。しかし、そのなかでこそ「新しい観光様式」とは何かが見えてくる。デジタルテクノロジーの進展にともなうバーチャル観光、オンラインツアーから、地域密着型の持続可能な旅まで、コロナ以後の観光の可能性を探る。 本 旅行・留学・アウトドア 旅行