近代皇室の社会史 / 吉川弘文社

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評論・エッセイ・読み物・その他【詳細情報】側室制や乳人制度など伝統的な婚姻・子育ての形を色濃く残していた皇室が、なぜ「近代家族」化の道を辿ることになったのか。一夫一婦制への転換、「御手許」養育の変遷、恋愛結婚の実態など、明治中期から戦後を対象とし、皇室内部の史料と新聞雑誌メディアをもとに検討。大衆化する社会情勢と連関させて考察し、時代に順応していく皇室の姿に迫る。・森 暢平・版型:A5・総ページ数:390・ISBNコード:9784642038928・出版年月日:2020/01/31【島村管理コード:15120240627】