まちの居場所 ささえる/まもる/そだてる/つなぐ/日本建築学会【3000円以上送料無料】

현지 판매가격(엔)
3,080 엔
원화 판매가격(원)
29,200 원

총 금액 : 0원


著者日本建築学会(編)出版社鹿島出版会発売日2019年09月ISBN9784306046757ページ数173Pキーワードまちのいばしよささえるまもるそだてるつなぐ マチノイバシヨササエルマモルソダテルツナグ にほん/けんちく/がつかい ニホン/ケンチク/ガツカイ9784306046757内容紹介私的でも形式的でもない、人びとの思い思いの居方を許容する「まちの居場所」という拠点概念。その発生・発見から継続されてきた研究の集大成。1990年代後半、さまざまな「まちの居場所」が生まれた。福祉施設やフリースクール、コミュニティカフェといったかたちをとって出現したそれらは、まちにおける生活の質の向上・改善を目指す「あるじ」によって生み出され、人びとに見慣れたまちの再考・見直しを促した。本書では長期にわたって継続されてきた研究の成果に立脚し、「まちの居場所」発生以後の動きや最新の事例を加えながら、「まちの居場所」をいかに支援・保全・育成・継承していくかに焦点を当てている。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 「まちの居場所」をめぐる最新の動き(「まちの居場所」の広がり/「まちの居場所」の背景と意味/当事者による場づくりの時代)/2 研究・調査・実践事例を通した「まちの居場所」をめぐる論考(生きる希望を失わせない環境—マギーズセンター/パブリックシェルターとしての「まちの居場所」/フリースクールはなぜ居やすいか—教育制度の境界におかれる「子どもの学びの場」の育て方/福祉」の視点で見た「まちの居場所」/人びとをつなぐプラットフォームとプレイスメイキング/誰もが役割をもてる施設ではない場所—居場所ハウス/「まちの居場所」としての公共図書館/私有を共有する居場所—インドネシアのバレバレ/使いこなしによって自ら獲得する「まちの居場所」)/3 「まちの居場所」の事例と文献の紹介(「まちの居場所」のアイデアガイド/「まちの居場所」のブックガイド)