systemdの思想と機能 Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート/森若和雄【1000円以上送料無料】

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著者森若和雄(著)出版社技術評論社発売日2024年01月ISBN9784297138936ページ数205PキーワードしすてむでいーのしそうときのうSYSTEMD/の/ システムデイーノシソウトキノウSYSTEMD/ノ/ もりわか かずお モリワカ カズオ9784297138936内容紹介systemd(システムディー)はLinuxの基本的な構成要素を提供するソフトウェア群です。システムやサービスの管理機能を中心として、ハードウェアの管理、ログの管理などを行う多数の独立したソフトウェアからなっています。Linuxでシステム管理を行うときにはsystemdの知識が必要になります。systemdに関するオンラインマニュアルなどは充実しているものの、systemdがどんな機能を提供しているかを知らなければ「どのドキュメントを読めばいいのか」「何を探すべきなのか」の見当がつかないでしょう。本書はsystemdの概要をつかみ、マニュアルなどを適切に参照できるようになることを目的としています。systemdの設定変更や、設定ファイル(unit file)の解釈/作成/変更、systemdが記録したログの読解などのシーンで役立つトピックを解説します。また、systemdの機能に対応するLinuxカーネルの機能を知ることができます。Red Hat Enterprise Linux 8と9を題材にして解説しますが、多くの内容は他のディストリビューション(Debian、Ubuntu、openSUSEなど)でも活用できます。※本書は雑誌『Software Design』の2021年6月号〜2022年11月号に掲載された連載記事「systemd詳解」を再編集した書籍です。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 systemdとは/第2章 unitとunit file/第3章 unitの状態、unit間の依存関係、target unit/第4章 プロセス実行環境の用意/第5章 service unit/第6章 timer/path/socket unit/第7章 generatorとmount/automount/swap unit/第8章 control group、slice unit、scope unit/第9章 udev、device unit/第10章 systemd‐journald/第11章 core dump管理/第12章 systemd‐logind、pam_systemd/第13章 systemd‐tmpfiles、systemd‐sysusers/第14章 D‐Busとpolkit/第15章 systemd‐resolved/第16章 systemdのその他の機能