現代に生きる日本の農業思想 安藤昌益から新渡戸稲造まで／並松信久／王秀文／三浦忠司【1000円以上送料無料】

著者並松信久(著) 王秀文(著) 三浦忠司(著)出版社ミネルヴァ書房発売日2016年01月ISBN9784623073108ページ数266，4Pキーワードげんだいにいきるにほんののうぎようしそう ゲンダイニイキルニホンノノウギヨウシソウ なみまつ のぶひさ おう しゆ ナミマツ ノブヒサ オウ シユ9784623073108内容紹介安藤昌益、二宮尊徳、内村鑑三、新渡戸稲造の思想と実践を今日的視点から読み直す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 グローバル化のなかの農業思想—内村鑑三と新渡戸稲造（グローバル化とは/国家と農業観 ほか）/第2章 二宮尊徳思想の現代的意義—幕末期の農村復興に学ぶ（なぜ二宮尊徳か/百姓の存在 ほか）/第3章 中国における尊徳研究の動向と可能性—二宮尊徳思想学術大会の取り組みを中心に（中国における尊徳研究の経緯/研究の展開と意義 ほか）/第4章 安藤昌益の人と思想—直耕・互性・自然（甦る安藤昌益/昌益思想誕生の八戸 ほか）