公営企業の論理 大都市水道事業と地方自治/宇野二朗【3000円以上送料無料】

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著者宇野二朗(著)出版社勁草書房発売日2023年03月ISBN9784326303267ページ数294Pキーワードこうえいきぎようのろんりだいとしすいどうじぎよう コウエイキギヨウノロンリダイトシスイドウジギヨウ うの じろう ウノ ジロウ9784326303267内容紹介料金は高いけど頑丈な東京の水道。老朽化しているが料金の安い大阪市の水道。その違いはなぜ生まれた? 公営企業を左右する要因とは?東京都と大阪市の水道事業は似たような経営環境にあるが、東京都が「頑健だが料金の高い」水道を築いてきたのに対して、大阪市は「老朽化しているが料金の安い」水道を築いてきた。水道事業を行う両都市の公営企業には、どのような「運営論理」の違いがあったのか? 地方公営企業の自律性に注目してこの謎を解き、公営企業の本質を探る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 地方公営企業の行政学/第1章 運営論理と自律性/第2章 東京都と大阪市における自律性/第3章 改革規範の発展/第4章 東京都水道事業の発展/第5章 大阪市水道事業の発展/第6章 運営論理と自律性との関係/終章 自律性から見る地方公営企業制度の本質