月氏の末裔 ユーラシア大陸史のなかの古代日本/三津正人【1000円以上送料無料】

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著者三津正人(著)出版社風詠社発売日2024年06月ISBN9784434339431ページ数239Pキーワードげつしのまつえいゆーらしあたいりくしのなか ゲツシノマツエイユーラシアタイリクシノナカ みつ まさと ミツ マサト9784434339431内容紹介古代史の根幹が変わる仮説を提唱する。日本の古代史は日本国内で完結しているものではなく、東アジアのなかで完結しているわけでもない。中央・南・西アジアを含むユーラシア大陸の歴史のなかにおいて完結しているのである。本書ではユーラシア大陸史の視点から、これまで語られなかった日本史に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 海を渡る人々—月氏は何処から来たのか(大陸から来た人々/韓半島から来た人々/神の社は南方系/南方から来た人々)/第2章 陸を駆ける人々—月氏の故郷を行く(草原の道の覇者/最初の文明を築いた国々/月氏の故郷—シルクロード/インドへ向う月氏/新たな覇者の興亡)/第3章 不思議の国、伽耶(伽耶とは何か/羅国とは何か/任那とは何か/金官伽耶という国/斯廬国と新羅国……三つの始祖神話がある国/成長する月氏の国、新羅/新羅の正体(要約))/第4章 倭国をめざす満族(ツングース系満族の国/広開土王は仁徳大王となる/蘇我氏は高句麗系である/ペルシャの姫君/聖徳太子の祟り)/第5章 月氏と倭国王権(月氏が辿った道(要約)/神秘と月氏のつながり/日神信仰について/採鉱民族という見方/倭国大王の系図)