闘いを記憶する百姓たち 江戸時代の裁判学習帳/八鍬友広【3000円以上送料無料】

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著者八鍬友広(著)出版社吉川弘文館発売日2017年10月ISBN9784642058544ページ数194Pキーワードたたかいおきおくするひやくしようたちえどじだい タタカイオキオクスルヒヤクシヨウタチエドジダイ やくわ ともひろ ヤクワ トモヒロ9784642058544内容紹介江戸時代、領主の圧政に耐えかねた百姓は、かずかずの一揆・訴訟を起こした。その訴状は、民衆の読み書き教材「目安往来物」として広く流布していく。紛争の解決方法が実力行使から訴訟へと変わる転換期に、彼らはいかに先人の苦闘の記憶を受け継ぎ、学び、権力と闘う力を身につけたのか。領主や幕府に訴えをなす民衆自身が主人公となる歴史。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次実力行使・神・裁判—プロローグ/目安往来物とはなにか/寛永白岩一揆と「白岩目安」/境界争論と目安往来物/目安往来物の成立と普及/学習教材としての目安往来物/一揆の力—エピローグ