司馬遼太郎がみた世界史 歴史から学ぶとはどういうことか/川原崎剛雄【3000円以上送料無料】

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著者川原崎剛雄(著)出版社明石書店発売日2015年03月ISBN9784750341064ページ数273Pキーワードしばりようたろうがみたせかいしれきしから シバリヨウタロウガミタセカイシレキシカラ かわらざき たけお カワラザキ タケオ9784750341064内容紹介歴史は本来、そこから知恵と希望を導きだすべきものなのである。でなければ人類は何のために歳月をかさねるのか、無意味になる。「歴史とは何か」「人間とは何か」を問い続けた作家の思索の航跡をたどる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 視野を広げて—アイヌ・沖縄の交易圏/第2章 シャカが創始したのは?—仏教から考える/第3章 環境破壊の世界史—木を切って滅んだ文明/第4章 民族性は存在するのか?—ケルトの島から/第5章 近代市民社会の精神—オランダから考える/第6章 近代国家の陥穽—バスクとザヴィエルを訪ねて/第7章 自然に生かされて—草原からの世界史/第8章 近代的人間の形成—江戸期の合理精神/第9章 さまざまな普遍—世界史のなかの中国/第10章 朝鮮と日本—一衣帯水の歴史