下津井電鉄 瀬戸大橋開通後に姿を消したナローゲージ鉄道 下/寺田裕一【3000円以上送料無料】

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著者寺田裕一(著)出版社ネコ・パブリッシング発売日2021年01月ISBN9784777054695ページ数47Pキーワードしもついでんてつ2 シモツイデンテツ2 てらだ ひろかず テラダ ヒロカズ9784777054695内容紹介下津井電鉄は岡山県に存在した電化ローカル私鉄(現在はバス会社として存続)で、最盛期は国鉄宇野線の茶屋町から下津井まで21kmを結ぶ路線(後に児島〜下津井6.5km間に短縮)であった。いわゆる「軽便鉄道」と呼ばれる、一般の鉄道よりさらに狭い軌間(762mm)が特徴で、その独特な車両と瀬戸内海に面した風光明媚な沿線風景でファンを魅了した。1988(昭和63)年の瀬戸大橋開通で児島に瀬戸大橋線の駅ができたことから、観光鉄道への脱皮を企て新造車両まで投入したものの、客足は伸びず1990(平成2)年12月に惜しまれつつ鉄道線の歴史を終えた。平成まで生き延びた注目の軽便鉄道を上下二巻に分けて解説する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次2 私が出会った後の下電(1973(昭和48)年7月の初訪問/1985(昭和60)年11月の訪問/瀬戸大橋開通、そして全廃へ)/3 施設・駅(沿線概要/停車場・停留場)/4 車両(蒸気機関車/内燃動車/電車/客車/貨車)/5 今日の下電(下津井電鉄株式会社/廃線跡の今)