数学的経験の哲学 エピステモロジーの冒険/近藤和敬【1000円以上送料無料】

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著者近藤和敬(著)出版社青土社発売日2013年04月ISBN9784791766925ページ数436,10Pキーワードすうがくてきけいけんのてつがくえぴすてもろじーのぼ スウガクテキケイケンノテツガクエピステモロジーノボ こんどう かずのり コンドウ カズノリ9784791766925内容紹介現代数学の核心に見出される生命の創造的な力。そして、そこからさらに非生命までをも包含する自然・宇宙の次元へ—。いまふたたび脚光をあびる「エピステモロジー」(科学認識論)が、ドゥルーズらの「内在の哲学」と接続される。人間知性の根源をめぐって、まったくあたらしい世界観を切り開く、注目の俊英による哲学の旅。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 概念(問いの設定/概念、直観、内容X/概念の経験としての「数学的経験」 ほか)/第2部 主体(問うこと、過程、主体/問題‐主体の記述の「かた」/問い、あるいは懐疑の脈 ほか)/第3部 自然(「一つの生」としての「懐疑の脈」/生命/自然の不定性/文脈の不定性、記述のプトレマイオス的転回 ほか)