労使関係の組織行動論 従業員の伝わる声・伝わらない声/中川亮平【3000円以上送料無料】

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著者中川亮平(著)出版社中央経済社発売日2024年03月ISBN9784502492518ページ数168Pキーワードろうしかんけいのそしきこうどうろんじゆうぎよういん ロウシカンケイノソシキコウドウロンジユウギヨウイン なかがわ りようへい ナカガワ リヨウヘイ9784502492518内容紹介従業員と企業はどのように緊張関係を維持しているのか。企業別労働組合は企業との癒着を生むのか、それとも発言を促すのか。労使関係の変遷と豊富なインタビューから解明。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次目的と概要/第1部 理論編—企業統治をめぐる環境的変化と従業員の発言(従業員の発言をとりまく労働市場・企業統治の変遷と現状認識/発言行動の機能発揮—組織行動論と労使関係論)/第2部 事例編—大手化学品・化合繊製造業における組織と従業員の発言の変化プロセス(研究の枠組み・方法/組合分裂によるイデオロギー的切り離し(積水化学工業株式会社・積水化学労働組合)/発言の機能発揮と積極的防衛(帝人株式会社・帝人労働組合)/日本の産業化を担った協調型(C株式会社・C労働組合)/分析、考察—伝わる声・伝わらない声)/総括(結論—労働者の権利が問われる時代に「労使協調」を問い直す)