大坂の陣全史 1598-1616/渡邊大門【1000円以上送料無料】

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著者渡邊大門(著)出版社草思社発売日2024年02月ISBN9784794226785ページ数507Pキーワードおおさかのじんぜんしせんごひやくきゆうじゆうはちせ オオサカノジンゼンシセンゴヒヤクキユウジユウハチセ わたなべ だいもん ワタナベ ダイモン9784794226785内容紹介家康は、いつ決断したのか?大坂冬の陣、夏の陣を経て、豊臣家は滅んだ。しかし家康は、関ヶ原合戦後も、豊臣家滅亡を企図してはいなかった。大坂の陣に至るまでの十数年、家康は何を考え、どう行動していたのか? かたや豊臣方は?──本書では、秀吉の最晩年から、関ヶ原合戦、方広寺鐘銘事件、大坂の陣前夜、冬の陣・夏の陣、戦後処理までの実態を、良質な一次史料と最新研究を用いて解明。今わかりうる大坂の陣のすべてをつまびらかにする。旧説の誤りを正す論考多数。 【内容より】●家康はなぜ、関ヶ原合戦後の十数年も間、豊臣家を生かし続けたのか?●方広寺の鐘に刻まれた「国家安泰」に、家康呪詛の心はあったか?●関ヶ原合戦後、九度山に蟄居していた真田父子に「打倒家康」の意志はなかった●大坂の陣に、浪人衆・一揆勢・キリシタン・寺社・村々はどう関わったか?●冬の陣後の、大坂城外堀・内堀の「埋め立て」は、豊臣方も了解済だった●夏の陣後、幕府が執念を燃やした、「豊臣方の落人探索」※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 豊臣秀頼の誕生と関ヶ原合戦/第2章 関ヶ原合戦後の家康と秀頼/第3章 方広寺鐘銘事件の経緯/第4章 大坂冬の陣、開戦前夜/第5章 豊臣方に集結した牢人たち/第6章 キリシタンや寺社の動向/第7章 着々と進む開戦準備/第8章 大坂冬の陣、開戦/第9章 徳川方と豊臣方の和睦交渉/第10章 大坂夏の陣、開戦/第11章 大坂夏の陣の戦後処理