近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで 中公新書 / 佐々木雄一 【新書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細1853年にペリーが来航し、日本は開国へと向かう。明治維新後、条約改正や日清・日露戦争、第一次世界大戦を経て、世界の大国となった。だが1930年代以降、満州事変、日中戦争、太平洋戦争に突入し、悲惨な敗戦に終わる。日本は世界とどう関わってきたのか。破局の道を回避する術はなかったのか。国際秩序との関係を軸に、幕末の開国から太平洋戦争まで、日本外交の歩みをたどる。近年の研究をふまえた最新の通史。目次 : 第1章 国際社会への参入/ 第2章 東アジアと近代日本/ 第3章 大国の一角へ/ 第4章 動乱の一九一〇年代/ 第5章 第一次世界大戦後の世界と日本/ 第6章 国際社会との対決/ 終章 近代日本外交の歩み