ガラスが語る古代東アジア (ものが語る歴史) [ 小寺智津子 ]

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ものが語る歴史 小寺智津子 同成社ガラス ガ カタル コダイ ヒガシアジア コテラ,チズコ 発行年月:2012年06月 ページ数:216p サイズ:全集・双書 ISBN:9784886216045 小寺智津子(コテラチズコ) 1969年、愛知県生まれ。1993年、東京大学文学部史学科西洋史専修課程卒業。三菱電機株式会社に勤めた後、1999年、東京大学文学部歴史文化学科考古学専修課程に学士入学。同課程卒業の後、2011年、同大学院人文社会系研究科考古学博士課程単位取得満期退学。現在、国士舘大学21世紀アジア学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ガラスの特性と西方における発展/第1章 東アジアへのガラスの伝来と発展/第2章 漢代中国のガラス製品と社会/第3章 漢帝国の広がりとガラス製品/第4章 激動の東アジアとガラス/第5章 ガラスにみるシルクロードの爛熟と仏教の隆盛 約5千年前、西アジアで生まれたガラスが、政治的・呪術的意味を付加されつつ、中国をはじめ東アジアに伝わっていく様相を丹念に追究。ガラスを通して、東アジア各国の社会の動きを鮮やかに描きだす。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史