M5Stack M5StickV(マイク搭載版) 1個 M5STACK-K027

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商品名:M5Stack M5StickV(マイク搭載版) 1個 M5STACK-K027●Kendryte社製のK210を搭載したAIカメラ●K210は、ニューラルネットワークプロセッサ(KPU)とデュアルコア 64ビットRISC-V CPUを使用し、高性能な画像処理を行うことができます。●M5StickVは、スピーカー、マイク、LCDディスプレイ、ジャイロスコープ、リチウム電池を搭載し、GROVE互換のコネクタによる拡張も可能です。●カメラには高感度なOmniVision社製OV7740イメージセンサを搭載しています。K210用のMicroPython環境である●MaixPy●を使用してアプリケーションの開発ができます。また、カメラ以外にもAudio Processorを内蔵しているため音声認識が可能です。●※他のM5Stack製品と異なり、ESP32は搭載していません。●【焦点距離(レンズ位置)調整について】●焦点距離(レンズ位置)調整用のアタッチメントが付属する場合は、ピントが合うように適宜調整してご利用ください。●※バージョンによっては、あらかじめ最適な位置に固定されています。この場合は、調整用アタッチメントは付属しません。●【M5Stickの6軸センサについて】●本製品に搭載されている6軸センサには、MPU6886とSH200Qのどちらかが採用されています。●どちらを搭載しているかはI2Cアドレスを調べることで判別可能です。●詳しくは下記ブログ記事を参照してください。●M5StickVの6軸センサについて(144Labグループ開発者ブログ)●【ファイル転送について】●ampyやuPyLoaderを使ってファイル転送をする場合、シリアル接続ができない場合があります。これは、起動時に自動起動されたスクリプトが動いているためです。●ボタンA(LCDと同じ面にある大きなボタン)を押したまま電源を入れてください。●スクリプトの自動起動がキャンセルされるので、シリアル接続ができるようになります。●ampyを使う場合は何度かリセットされるので、ボタンAを押したまま作業をした方がよいでしょう。●購入時に入っている顔認識スクリプトはboot.pyです。(2019/07/12現在)●デュアルコア 64ビットRISC-V RV64IMAFDC(RV64GC)CPU/400MHz(ノーマル)●Dual Independent Double Precision FPU●8MB 64ビット幅On-Chip SRAM●ニューラルネットワークプロセッサ(KPU)/0.8Tops●Field Programmable IO Array(FPIOA)●SPI、I2C、UART、I2S、RTC、PWMなどの入出力●フラッシュ:16MB●ボタン×2(正面、側面)●バッテリー:200mAh●ステータスLED(RGBW)●microSDカードスロット●マイク:MSM261S4030HOR●ジャイロ:MPU6886(I2Cアドレス:0x68)またはSH200Q(I2Cアドレス:0x6c)●本製品には、上記2種類のうちどちらかが搭載されています。どちらが搭載されているかは、I2Cアドレスで判別することが可能です。●詳しくは、M5StickVの6軸センサについて(144Labグループ開発者ブログ)を参照してください(2019年7月24日追記)。●ST7789 TFT液晶(135×240)●OV7740 カメラ(656×488)●AES、SHA256アクセラレータ●Direct Memory Access Controller(DMAC)●MicroPythonのサポート●ファームウェア暗号化のサポート●【アプリケーション例】●顔認識/検出●物体検出/分類●ターゲットのサイズと座標をリアルタイムで取得●リアルタイムで検出されたターゲットの種類を取得●形状認識●録画、再生●ゲームシミュレータ●【資料】●M5StickV Docs●M5StickV Quick Start●MaixPy(GitHub)●M5StickVの6軸センサについて(144Labグループ開発者ブログ)