構造災 科学技術社会に潜む危機 (岩波新書 新赤版1386) [ 松本 三和夫 ]

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科学技術社会に潜む危機 岩波新書 新赤版1386 松本 三和夫 岩波書店コウゾウサイ マツモト ミワオ 発行年月:2012年09月20日 予約締切日:2012年09月19日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784004313861 松本三和夫(マツモトミワオ) 1953年生まれ。1982年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学博士(東京大学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は科学社会学、リスク社会学、技術の社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 構造災としての福島原発事故/第1章 構造災とは何かー科学社会学の視点から/第2章 構造災のメカニズム/第3章 構造災の系譜/第4章 いま生まれつつある構造災/終章 構造災をのりこえる提言 「人災」とされる福島原発事故。「人災」対「天災」という分類は、未曽有の大災害の真実を尽くしきれているだろうか。本書は、戦前から連綿と続く、日本社会に根をおろした「構造」にあえて目を向ける。その「構造」から、科学技術と社会のあいだの危機のメカニズムを解明する。そして、問題克服の道筋をさぐる。 本 科学・技術 工学 その他 新書 美容・暮らし・健康・料理