〈現代語訳〉本朝鍛冶考(上巻) [ 鎌田魚妙 ]

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鎌田魚妙 内藤久男 ミヤオビパブリッシング 宮帯出版社ゲンダイ ゴヤク ホンチョウ カジコウ カマタ,ナタエ ナイトウ,ヒサオ 発行年月:2022年07月 予約締切日:2022年07月21日 ページ数:502p サイズ:単行本 ISBN:9784801602694 鎌田魚妙(カマタナタエ) 1727ー1797年。江戸時代中期〜後期の武士、刀剣研究家。享保12年生まれ、伊予(愛媛県)出身。西洞院時名につかえ、のち武蔵川越藩(埼玉県)藩主松平家の家臣となる。安永6年(1777)新刀研究の基礎文献となる『新刀辨疑』を、寛政8年古刀に関する本著『本朝鍛冶考』をあらわした。寛政8年12月12日死去、70歳。本著が遺作となる 内藤久男(ナイトウヒサオ) 1951年東京都生まれ。1975年日本大学大学院卒業。(一財)社会通信教育協会生涯学習2級インストラクター(古文書)。(公財)日本美術刀剣保存協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 巻之1 畿内五箇国 古来鍛冶名籍、系図、諸説/巻之2 東海道十五箇国 同名籍、系図/巻之3 東山道八箇国 同名籍、系図/巻之4 北陸道七箇国 同名籍、系図/巻之5 山陽道八箇国 同名籍、系図/巻之6 山陰道八箇国 同名籍、系図/巻之7 南海道六箇国 同名籍、系図/巻之8 西海道九箇国 同名籍、系図/巻之9 備考 刀剣記事および用語解説 『本朝鍛冶考』に書かれていること。わが国では千年もの間、多くの刀鍛冶がより良い刀を作ろうと切磋琢磨してきた。刀剣づくりは全国各地で行われ、日本の大きな産業の一つであった。刀剣のもつ神秘性や、重器や家宝としての位置づけを伝えている。同時に、刀剣に対する審美眼を育てるための書でもあった。江戸中期刀剣書のベストセラー、初の現代語訳で甦る!「古刀」「新刀」の概念を確立した刀剣研究の第一人者・鎌田魚妙によって解き明かされた刀鍛冶の系譜。 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 剣道 ホビー・スポーツ・美術 工芸・工作 刀剣・甲冑