ジャーナリズムの国籍 途上国におけるメディアの公共性を問う [ 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション ]

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途上国におけるメディアの公共性を問う 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション 日本放送協会放送文化研究所 慶應義塾大学出版会ジャーナリズム ノ コクセキ ケイオウ ギジュク ダイガク メディア コミュニケ ニホン ホウソウ キョウカイ ホウソウ ブンカ ケンキュウ 発行年月:2015年12月15日 ページ数:16,2 サイズ:単行本 ISBN:9784766422832 山本信人(ヤマモトノブト) 慶應義塾大学法学部教授、同メディア・コミュニケーション研究所長。1963年生まれ。コーネル大学大学院政治学研究科博士課程修了。政治学博士。専門は東南アジア地域研究、国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ジャーナリズムと民主主義(フィリピンー権利擁護とフォトジャーナリズム/台湾ーオルタナティヴ・ジャーナリズムの展開/香港ー「萎縮」するメディアと「闘う」メディア/エジプトー2つの革命と公共テレビ報道)/第2部 ジャーナリズムと統制(モロッコー国家主導による公共サービス放送/ナイジェリアーメディアの透明性と情報公開請求/メキシコー民主化のための報道/マレーシアー放送メディアの限界と展望)/第3部 メディアの越境的展開(トルコとヨーロッパークルド語公共放送「TRT6」の誕生:トルコの挑戦と限界/トルコー公共メディアとパブリック・ディプロマシー) 闘うジャーナリズムの苦悩と挑戦。グローバル化と新自由主義政策の荒波のなか、途上国ではメディアは民主主義への道を切り拓くのか? 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム