模型のメディア論 時空間を媒介する「モノ」/松井広志【1000円以上送料無料】

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著者松井広志(著)出版社青弓社発売日2017年08月ISBN9784787234223ページ数240Pキーワードもけいのめでいあろんじくうかんおばいかいする モケイノメデイアロンジクウカンオバイカイスル まつい ひろし マツイ ヒロシ9784787234223内容紹介模型を作ることは、モノと向き合いながら同時に、それを通して向こうの「実物」に思いを馳せることでもある。このとき、模型という「モノ」は、ある種の「メディア」になっている。日本社会のなかの模型について、歴史・現在・理論の3つの側面から解き明かす。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次模型というモノ/メディア/第1部 歴史(日本の近代化と科学模型/帝国日本の戦争と兵器模型/戦後社会とスケールモデル/プラスチックモデル)/第2部 現在(情報消費社会とキャラクターモデル/ガレージキット/グローバル化・デジタル化と拡散する模型)/第3部 理論(ポピュラー文化における「モノ」—記号・物質・記憶/「モノ」のメディア論—メッセージ・ネットワーク・オブジェクト)/模型のメディア論