フーコーの後で 統治性・セキュリティ・闘争 [ 芹沢一也 ]

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統治性・セキュリティ・闘争 芹沢一也 高桑和巳 慶應義塾大学出版会フーコー ノ アト デ セリザワ,カズヤ タカクワ,カズミ 発行年月:2007年09月 ページ数:278p サイズ:単行本 ISBN:9784766414042 芹沢一也(セリザワカズヤ) 1968年生まれ。Synodos主宰。京都造形芸術大学非常勤講師 高桑和巳(タカクワカズミ) 1972年生まれ。慶應義塾大学理工学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 統治性(戦争から統治へーコレージュ・ド・フランス講義/インセンティヴとは何か?)/2 セキュリティ(“生存”から“生命”へー社会を管理する二つの装置/グローバルな統治性)/3 闘争(イスラーム的統治は存在しないーフーコーのイラン革命論と対抗導き/革命と野蛮と、これがスローガンだ!ー『「社会を防衛しなければならない」』を使うために)/フーコー・ファンク・犬(インタビュー) コレージュ・ド・フランス講義録を媒介に、1970年代後半のフーコーの問題系にフォーカス。気鋭の論客たちがフーコーを読み、使いまわし、今日の社会・世界に向かう新たな視座を提示する。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学