大友宗麟の群像【電子書籍】[ 川村 一彦 ]

현지 판매가격(엔)
200 엔
원화 판매가격(원)
1,890 원

총 금액 : 0원


<p>大友宗麟(義鎮)(1530年〜1587年)豊後国の戦国大名。1550年(天文19)家督を継ぐ。翌年日本にキリスト教を伝えたイエズス会の宣教師フランシスコザヴィエルが豊後を訪れたことからキリスト教に好意を示し、以後キリスト教布教を保護。1559年(永禄2)九州6か国((豊後・筑前・筑後・肥前・肥後)の守護職を手中に収め、九州探題になり大友氏全盛期を迎える。その後府内(臼杵)に移り、府内に長子義統を置いた。1562年剃髪して宗麟と号し、1578年(天正6年)受洗、洗礼後フランシスコ。同年薩摩島津氏と日向耳川で合戦し、大敗した。敗戦と義鎮の受洗により家族と家臣団の間反目が生じ、キリシタン派と反キリシタン派が抗争し、大友氏衰退の分水嶺となった。1582年有馬。大村両氏とともにローマに天正遺欧少年使節を送った。これはイエズス会巡察師ヴァリニャーノの発案によるものと言われる。1586年島津勢が豊後に侵入すると自ら大坂城に赴き、豊臣秀吉の九州平定を招いた。島津を降伏させた秀吉は、義鎮の嫡男義統に豊後を、義鎮に日向を受封を辞退、同年5月、津久見で病死した。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。