世俗を生きる出家者たち 上座仏教徒社会ミャンマーにおける出家生活の民族誌 [ 藏本 龍介 ]

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上座仏教徒社会ミャンマーにおける出家生活の民族誌 藏本 龍介 法藏館BKSCPN_【高額商品】 セゾクヲイキルシュッケシャタチ クラモト リュウスケ 発行年月:2014年11月30日 予約締切日:2014年11月29日 ページ数:323p サイズ:単行本 ISBN:9784831874436 藏本龍介(クラモトリョウスケ) 1979年、福岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。専攻は文化人類学、東南アジア地域研究。現在、東京大学大学院総合文化研究科学術研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 問題設定/第1部 経済的現実への対処(ミャンマー・サンガの歴史と構造/都市を生きる出家者たち/僧院組織の実態と問題)/第2部 教義的理想の追求(挑戦の始まり/「出家」の挑戦/僧院組織改革の行方)/結論・考察 教義と現実との相克をいかに克服するのか。現代ミャンマーをフィールドに、出家者の経済生活を支える「財」に注目して検討する。新進気鋭の研究者が真摯に難問に向き合った民族誌の試み。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教