解明される宗教 進化論的アプローチ [ ダニエル・C.デネット ]

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進化論的アプローチ ダニエル・C.デネット 阿部文彦 青土社カイメイサレル シュウキョウ デネット,ダニエル・C. アベ,フミヒコ 発行年月:2010年09月 ページ数:579, サイズ:単行本 ISBN:9784791765621 デネット,ダニエル・C.(Dennett,Daniel C.)(デネット,ダニエルC.) 1942年生まれ。ハーヴァード大学哲学科卒業、オックスフォード大学院にて博士号取得。タフツ大学哲学教授、同認知科学研究センター所長 阿部文彦(アベフミヒコ) 1955年生。フランス哲学専攻。早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得。現在、早稲田大学・明治学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 パンドラの箱を開ける(どの呪縛を解くべきか/科学に関する諸問題/なぜ良いことが起こるのか)/第2部 宗教の進化(宗教のルーツ/宗教、その黎明期/管理運営の進化/団体精神の発明/信じることに価値がある)/第3部 今日の宗教(宗教選びの手引き/道徳と宗教/今何をすれば良いのか) 宗教は人類至高の精神的所産なのか?それとも不幸な軋轢をもたらす躓きの石なのか?現代哲学の重鎮デネットがついに宗教の謎と矛盾に取り組んだ。指向的構え、ミーム、信念の思考など諸科学の概念を駆使し、人類史の精神過程をあくまで科学的・論理的に解明する、瞠目の書。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 宗教学