21世紀の文化人類学 世界の新しい捉え方 (ワードマップ) [ 前川 啓治 ]

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世界の新しい捉え方 ワードマップ 前川 啓治 箭内 匡 新曜社ニジュウイッセイキノブンカジンルイガク マエカワ ケイジ ヤナイ タダシ 発行年月:2018年06月12日 予約締切日:2018年05月22日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784788515826 前川啓治(マエガワケイジ) 1957年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。筑波大学人文社会系教授。専門は文化人類学、グローバリゼーション論、地域開発 箭内匡(ヤナイタダシ) 1962年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は文化人類学 深川宏樹(フカガワヒロキ) 1981年生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程修了、博士(文学)。兵庫県立大学環境人間学部准教授。専門は社会人類学、人格論 浜田明範(ハマダアキノリ) 1981年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(社会学)。関西大学社会学部准教授。専門は医療人類学、アフリカ地域研究 里見龍樹(サトミリュウジュ) 1980年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、博士(学術)。早稲田大学人間科学学術院専任講師。専門は文化人類学、メラネシア民族誌(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「人類学的」とはどういうことか/1部 自然・存在・イメージの生成(人格と社会性/アクターネットワーク理論以降の人類学/「歴史」と「自然」の間でー現代の人類学理論への一軌跡)/2部 実践ー生成する世界へ(公共性/運動と当事者性ーどのように反差別運動に参加するのか)/3部 社会科学と交差する人類学(持続可能性と社会の構築ーハイブリッドな現実の社会過程の多元的な分析の必要性)/過去・現在・未来 新時代の思考・実践の見取り図。『文化を書く』の批判、グローバル化による「未開」の消失などを乗り越えて甦る新世紀の文化人類学。そのパラダイムシフトの認識=存在地図を、超越論的、不可量部分、生成変化、存在、レジリエンス、ANT、災害、開発、リスクなどの新鮮なキーワードで描出する。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学