フィールドワークの安全対策(FENICS 100万人のフィールドワーカーシリーズ9) [ 澤柿 教伸 ]

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澤柿 教伸 野中 健一 古今書院フィールドワークノアンゼンタイサク サワガキ タカノブ ノナカ ケンイチ 発行年月:2020年01月08日 予約締切日:2019年11月23日 ページ数:188p サイズ:全集・双書 ISBN:9784772271301 澤柿教伸(サワガキタカノブ) 1966年生まれ、富山県出身。最終学歴:北海道大学大学院環境科学研究科(博士・環境科学)。勤務先:法政大学社会学部。調査地:極域・高山域・日本の山岳地域。専門:氷河地質学・第四紀学 野中健一(ノナカケンイチ) 1964年生まれ、愛知県出身。最終学歴:名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻博士後期課程中退。博士(理学)。勤務先:立教大学。調査地:日本、東南アジア、南部アフリカ。専門:地理学、生態人類学、民族生物学 椎野若菜(シイノワカナ) 1972年生まれ、東京都出身。最終学歴:東京都立大学(現・首都大学東京)大学院社会科学研究科博士課程社会人類学専攻単位取得退学。博士(社会人類学)。勤務先:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所。調査地:ケニア、ウガンダ。専門:社会人類学、東アフリカ民族誌(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) イントロダクション 「フィールドワークの安全対策」/1 安心・安全を支える(大学におけるフィールドワークの安全管理ー調査中の事故から考える/大学院生のための「海外フィールドワークの安心安全」支援/学生の海外調査の安全をどう確保するかー農学分野の在村フィールドワークの研究体験から/フィールドワーカーのための感染症対策ーマラリア対策にみる自己防衛・社会防衛の考え方)/2 システムと実践のはざま(雪氷のフィールドワークにおけるリーダーの資質ー何人かのリーダーの言動・挙動から考える/組織と個人の雪崩リスクマネジメントー雪崩調査チームのシステムと個人の習慣化/海外フィールドワークへの支援体制と安全管理ーヒマラヤ山岳域調査の事例/人類学会の安全教授と大学ガイドラインの間で)/3 実践 危険に遭遇したフィールド体験(フィールドにおける安全対策とその限界ーバングラデシュ調査体験より/フィールドで被災するー東日本大震災の経験から/政変とフィールドワークー東アフリカの事例から考える安全対策/紛争と日常ーレバノンの人類学調査から) 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学