リターンズ 二十一世紀に先住民になること [ ジェイムズ・クリフォード ]

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二十一世紀に先住民になること ジェイムズ・クリフォード 星埜守之 みすず書房リターンズ ジェイムズクリフォード ホシノモリユキ 発行年月:2020年12月18日 予約締切日:2020年10月23日 ページ数:408p サイズ:単行本 ISBN:9784622089629 クリフォード,ジェイムズ(Clifford,James) 1945年、アメリカ合衆国ニューヨーク市生まれ。1978年から2010年までカリフォルニア大学サンタクルーズ校の「意識の歴史プログラム」教授。現在は同大学名誉教授。1986年、ジョージ・マーカスとの共編著『文化を書く』(紀伊國屋書店)により、人類学の批判的歴史家として一躍有名になる。2010年、2018年に来日 星埜守之(ホシノモリユキ) 1958年、アメリカ合衆国ペンシルヴェニア州生まれ。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。20世紀フランス文学、フランス語圏文学。訳書に、シャモワゾー『テキサコ』(平凡社、渋沢クローデル賞・フランス大使館エール・フランス特別賞)、マキーヌ『フランスの遺言書』(水声社、小西国際交流財団第8回日仏翻訳文学賞)、リテル『慈しみの女神たち』(共訳、集英社。日本翻訳出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部(複数の歴史の間で/先住民の複数の節合/先住民経験の多様性)/第2部(イシの物語)/第3部(ハウオファの希望/幾つもの道を見ながら/第二の生ー仮面の帰還) 絶滅するどころか新たな意味を帯びつつ現前してきた先住民。世界各地で自らの「ルーツ」を回復し刷新する「帰郷」を探究し、節合・パフォーマンス・翻訳を手がかりに未来を予見する重要著作。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学