現代北海道文学論 来るべき「惑星思考」に向けて

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岡和田晃/編 岡和田晃/〔ほか執筆〕本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名藤田印刷エクセレントブックス出版年月2019年12月サイズ210P 19cmISBNコード9784865381054文芸 文芸評論 郷土文学現代北海道文学論 来るべき「惑星思考」に向けてゲンダイ ホツカイドウ ブンガクロン キタルベキ プラネタリテイ ニ ムケテ“北の想像力”の可能性を探る—北海道文学を世界と結ぶ論考の数々!総勢19名による疾風怒濤の評論集!第1部 「北海道文学」を中央・世界・映像へつなぐ(円城塔—事実から虚構へダイナミックな反転(渡邊利道)|山田航—平成歌人の感性の古層に潜む「昭和」(石和義之) ほか)|第2部 「世界文学」としての北海道SF・ミステリ・演劇(河崎秋子—北海道文学の伝統とモダニズム交錯(岡和田晃)|山下澄人—富良野と倉本聰 原点への返歌(東條慎生) ほか)|第3部 叙述を突き詰め、風土を相対化—「先住民族の空間」へ(渡辺一史—「北」の多面体的な肖像を再構成(高槻真樹)|小笠原賢二—戦後の記憶呼び起こし時代に抵抗(石和義之) ほか)|補遺(伊藤瑞彦『赤いオーロラの街で』(ハヤカワ文庫、二〇一七年)—大規模停電の起きた世界、知床を舞台に生き方を問い直す(松本寛大)|馳星周『帰らずの海』(徳間書店、二〇一四年)—時代に翻弄されながら生きる函館の人々(松本寛大) ほか)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2020/01/10