IASBの基準開発メカニズム 「組織存続の論理」からの究明/小形健介【1000円以上送料無料】

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著者小形健介(著)出版社中央経済社発売日2024年02月ISBN9784502480812ページ数379PキーワードあいえーえすびーのきじゆんかいはつめかにずむIAS アイエーエスビーノキジユンカイハツメカニズムIAS おがた けんすけ オガタ ケンスケ9784502480812内容紹介公共政策の一環である会計基準の開発に際し、なぜ基準設定機関は多様な基準開発行動をとるのであろうか。IASBを20年間にわたって詳細に分析し、そのメカニズムを解明。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次本書のねらい/第1部 問題設定と研究の視点(IASBの基準開発/会計規制研究の潮流/会計基準設定機関の基準開発行動モデル)/第2部 環境要因と戦略要素の分析(IASBの設立と展開/IASBの基準開発環境の認識と戦略策定に対する計量テキスト分析/組織分析に向けて:社会ネットワーク分析の適用)/第3部 組織編成の分析(追い風型基準開発行動:2001年‐2005年の活動/追い風型基準開発行動:2006年‐2010年の活動/妥協型基準開発行動:2011年‐2015年の活動/捕囚型基準開発行動:2016年−2020年の活動)/本研究の要約とIASBの基準開発行動