ファーブル昆虫記 第10巻 下 完訳 [ ジャン=アンリ・ファーブル ]

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ジャン=アンリ・ファーブル 奥本 大三郎 集英社オサムシ ハエ ツチボタル モンシロチョウ 虫 カブトムシゆかり 池田清彦 カンヤク/ファーブルコンチュウキ ジャンアンリファーブル オクモトダイサブロウ 発行年月:2017年05月26日 予約締切日:2017年05月25日 ページ数:456p サイズ:全集・双書 ISBN:9784081310203 ファーブル,ジャン=アンリ・カジミール(Fabre,JeanーHenri Casimir)(ファーブル,ジャンアンリカジミール) フランスの博物学者。1823年、南仏ルーエルグ山地のサン=レオンに生まれる。少年時代から生活苦と闘いながら勉学にいそしみ、師範学校に進学。教師になってからも独学で数学、物理学、博物学を学び学士号を取得。昆虫の行動観察に目ざめ、研究論文を次々に発表。五十五歳のとき、広大な庭をもつセリニャンの家に移住。自らアルマス(荒地)と名づけた自宅兼研究所で昆虫の観察に打ち込む。1915年、アルマスで永眠。享年九十一 奥本大三郎(オクモトダイサブロウ) フランス文学者。作家。1944年、大阪市に生まれる。東京大学仏文科卒業、同大学院修了。主な著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞)、『斑猫の宿』(JTB紀行文学大賞)などがある。ファーブルについての著作も多くジュニア版『ファーブル昆虫記』(全八巻・産経児童出版文化賞)などが幅広い世代に読まれている。「NPO日本アンリ・ファーブル会」を設立。東京の千駄木の自宅に昆虫標本やファーブルの遺品を展示する「ファーブル昆虫館」を開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) キンイロオサムシー“庭師”と呼ばれる虫の食物/キンイロオサムシの結婚ー捕食者の繁殖生態/ミヤマクロバエの産卵ー雌が卵を産みつける場所/ミヤマクロバエの蛆虫ー額の瘤で地中から脱出する新成虫/コマユバチーハイイロニクバエの天敵/幼年時代の思い出ーハシグロヒタキの青い卵/昆虫ときのこー虫が食べるきのこは安全なのか/忘れられぬ授業ー化学という学問の素晴らしさ/応用化学ーさあ働こう!/ツチボタルー雌雄で異なる形態/キャベツのアオムシー栽培植物とチョウとその天敵 本 人文・思想・社会 文学 その他 科学・技術 動物学