ディジタル信号処理 (電子情報工学ニューコース) [ 府川和彦 ]

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電子情報工学ニューコース 府川和彦 培風館ディジタル シンゴウ ショリ フカワ,カズヒコ 発行年月:2009年04月 ページ数:171p サイズ:全集・双書 ISBN:9784563069971 府川和彦(フカワカズヒコ) 1985年東京工業大学理学部物理学科卒業。1987年東京工業大学理工学研究科物理学修士課程修了。日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモを経て、東京工業大学理工学研究科集積システム専攻准教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 信号処理の概要/2 離散時間信号とその数学的表現/3 離散時間システムの解析/4 高速フーリエ変換/5 フィルタ/6 サンプリングレートの変更/7 相関関数とスペクトル推定/8 適応信号処理/9 2次元信号処理 ディジタル信号処理の基礎をわかりやすく解説した教科書。原理から多くの重要な定理や性質を導くように試み、導出過程を省略せず詳しく記述している。1章から5章までが基礎編に相当。信号処理の概要からはじめ、ディジタル信号処理の最も基本となる離散時間信号に関して、その数学的記述ならびにシステムの概念を丁寧に説明する。その上で高速フーリエ変換、およびフィルタについて説明する。6章以降は、応用技術に関するものでサンプリングレートや相関関数の問題、適応信号処理や2次元信号処理など各種応用技術の基本となる考え方を平易に解説する。 本 科学・技術 工学 電気工学