原発ゼロ 私たちの選択 [ 安斎育郎 ]

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私たちの選択 安斎育郎 飯田哲也 かもがわ出版ゲンパツ ゼロ アンザイ,イクロウ イイダ,テツナリ 発行年月:2012年03月 ページ数:83p サイズ:単行本 ISBN:9784780305296 安斎育郎(アンザイイクロウ) 立命館大学名誉教授、立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長、日本科学者会議代表幹事、放射線防護学、工学博士。久保医療文化賞、ノグリン平和賞(韓国)を受賞 飯田哲也(イイダテツナリ) NPO法人環境エネルギー政策研究所所長、ルンド大学(スウェーデン)客員研究員。自然エネルギー政策のイノベータとして、国内外で活躍。中央環境審議会、総合資源エネルギー調査会などを歴任 大島堅一(オオシマケンイチ) 立命館大学国際関係学部教授、環境経済学、環境・エネルギー政策論、経済学博士。原発のコストを算出し、話題を呼ぶ 長谷川羽衣子(ハセガワウイコ) 上智大学大学院修了。福島原発事故を受け、学生や若手の研究者・芸術家らを中心に持続可能な環境・エネルギー政策の研究・実現を目指すNGO「eーみらい構想」を設立し、代表を務める。約1800人が参加した「バイバイ原発9.11」実行委員、2012年3月10日の「バイバイ原発3.10京都」の呼びかけ人のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 何が明らかになり、何が見えてきたか(事態はまだ見通せない/放射能の確定的影響と確率的影響/根本から問われる国の原発推進政策/「エネルギー・デモクラシー」の確立)/2 日本におけるエネルギー政策の抜本的転換の可能性(近代史における「第三の転換期」/問われる「原子力ムラ」の責任/「官僚依存型」政治の弊害/世界におけるエネルギー政策の転換/変えるのは地域における人の力)/3 原発のコスト計算は何を示したか(原子力は石油代替エネルギーたりえない/「原発は環境に優しい」という欺瞞/「原発低価格神話」の崩壊/原発特有のバックエンド費用/税金による技術開発費と立地対策費も)/4 デモに見る市民意識の変化、運動の広がりと可能性(NGO「eーみらい構想」を立ち上げた理由/エネルギー先進国では/増えるママ・パパ達の参加)/5 大事なのは、地域から主体的に取り組むこと(事故への対応はどうするか/「原子力ムラ」の名付け親として/集中立地している若狭原発の危険性/学生の参加をどう広げるか/自然エネルギーを広げるために必要なこと/皆さん自身が少しの行動を/「ネットワーク・グローバリー、イノベイト・ローカリー」/状況と主体的にかかわるということ) 原発に頼らないエネルギー社会のあり方を考える対話と共同の輪を。4人のエキスパートによる問題提起「原発ゼロ」の核心が短時間で分かる。 本 科学・技術 工学 電気工学