原発事故後の日本を生きるということ (農文協ブックレット) [ 小出裕章 ]

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農文協ブックレット 小出裕章 中島哲演 農山漁村文化協会ゲンパツ ジコゴ ノ ニホン オ イキル ト イウ コト コイデ,ヒロアキ ナカジマ,テツエン 発行年月:2012年11月 ページ数:108p サイズ:単行本 ISBN:9784540121654 小出裕章(コイデヒロアキ) 京都大学原子炉実験所助教。1949年、東京生まれ。東北大学工学部、同大学院修士課程修了。全ての原子力発電を止めさせ、廃炉にするために全精力を注ぐ 中嶌哲演(ナカジマテツエン) 棡山明通寺住職。1942年、福井県小浜市生まれ。高野山大学仏教学科卒業。在学中、広島出身の被爆者と出会う。宗教者として平和運動、反原発運動に関わりつづける 槌田劭(ツチダタカシ) 使い捨て時代を考える会相談役。1935年、京都市生まれ。京都大学理学部卒業。科学技術に疑問をもち京都大学を辞職。1973年、使い捨て時代を考える会設立、理事長として運動を牽引(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 原発という犯罪に抗して(原発推進の確信犯から反原発の確信犯へ/巨大科学技術は“想定外”の隙間だらけー伊方原発裁判という経験/願望で現実を見てはいけないー原発事故の現状について/原発の存在が犯罪です/放射能が怖いという反原発が弱者にしわ寄せしていないか/自責の念をもって原子力を止める)/2 遠離一切顛倒夢想(おんりいっさいてんどうむそう)ーはかない幻想から私たち自身を解放しよう(しくじりを許されない原発という凶器/内なる“利己的な原発”に思いを至す/“社会的な関係としての幸せづくり”の観点から原発と原発事故を考える/“資源のない国 日本”という発想の貧困を乗り越える)/3 脱原発は、いのちの原理に未来を託すこと(生きることは、危険とともに生きることーだからモノの関係を、いのちを土台に据えた人と人との関係へ/生み、かつ産むー本来の「生産」に依拠する社会を/「今、いのちがあなたを生きている」ー東本願寺の標語/いのちの原理に未来を託す) “いのちの原理”で未来を拓く。反&脱原発3勇士珠玉の対談・提言集。 本 科学・技術 工学 電気工学