演劇と音楽

현지 판매가격(엔)
3,960 엔
원화 판매가격(원)
37,250 원

총 금액 : 0원


森佳子/編 奥香織/編 新沼智之/編 萩原健/編本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名森話社出版年月2020年06月サイズ295P 22cmISBNコード9784864051484芸術 演劇 演劇一般演劇と音楽エンゲキ ト オンガク演劇の上演空間とは常に、観客の視覚のみならず、聴覚にも訴える、情報に満ちた空間である。視覚的なものよりも、「音」や「音楽」こそが劇場の観客に直接作用を及ぼし、強い印象を与えるという見解もあるだろう。演劇における「音」や「音楽」、あるいは「音楽劇」そのものを対象にした、最新の研究成果をここに集める。1 台詞・音・音楽(マルテッリアーノ詩形と演劇の音楽性—ゴルドーニによるマルテッリアーノ使用をめぐって|文士俳優・土肥春曙の仕事—台詞術に着目して|ミュージカルにおける音楽について—『ウエスト・サイド・ストーリー』を例に)|2 上演(“音楽をもっと大きく!”—『リア王』(The History of King Lear)第四幕第七場において音楽が挿入される意味について|オペラ『蝶々夫人』パリ版再考—演出台本から見えるもの|野田秀樹『半神』にみる音楽的創造力—台詞劇と劇中音楽|ハイナー・ゲッベルスの“ミュージック・シアター”—聴衆/観客を解放する“教材”)|3 社会と音楽劇(定期市の舞台から「ナショナル」な歌劇へ—国家・公権力との関係にみるオペラ=コミックの特質|ノエル・カワードの『作詞作曲』(一九三二)試論—言葉と音楽によるレヴュー|コムデン&グリーンはいかにして「統合」と向き合ったか—『ベルがなっている』と『フェイド・アウト‐フェイド・イン』の劇作術に見る美学|変容し続けるジュークボックス・ミュージカル—ヴィーンにおけるミュージカルとポップ・ミュージックの関係を例に)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2020/06/23