本居宣長「うひ山ぶみ」 全訳注/白石良夫【3000円以上送料無料】

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著者白石良夫(訳注)出版社講談社発売日2009年04月ISBN9784062919432ページ数253Pキーワードもとおりのりながういやまぶみもとおりのりながういや モトオリノリナガウイヤマブミモトオリノリナガウイヤ しらいし よしお シライシ ヨシオ9784062919432内容紹介師と仰ぐ賀茂真淵との生涯一度きりの対面=「松坂の夜」以来、刻苦勉励を重ねること35年。寛政10年(1798)、畢生の大作『古事記伝』を仕上げた宣長は、古学の入門書『うひ山ぶみ』を一気に書き上げた。古学の扱う範囲、学ぶ者の心構え、学問のあるべき姿、契沖に始まる近世古学の歴史的意味、古学の目的とその研究方法など、国学の大人(うし)が初学者に授けた学びの要諦とは?(講談社学術文庫)国学の大偉人が弟子に教えた学問の要諦とは。「からごころ」を排して「やまとたましい」を堅持することで、真実の「いにしえの道」へと至ることが学問の道である。契沖に始まる国学の目的と方法を説く入門書。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次『うひ山ぶみ』解説(『うひ山ぶみ』の成立とその概要/古道論としての古学/古典研究としての古学 ほか)/『うひ山ぶみ』総論(物まなびのすぢ/みづから思ひよれる方/怠りてつとめざれば功はなし ほか)/『うひ山ぶみ』各論(物まなびのすぢ、しなじな有りて/しなじなある学び/志を高く大きにたてて ほか)