銘匠光学（めいしょうこうがく）TTArtisan T&S 100mm f/2.8 MACRO 2X ニコンZマウント

ティルト・シフト・レボルビング(回転)機構を搭載したフルサイズセンサー対応の中望遠マクロレンズです。 マクロに最適な選択 TTArtisan 100mm F2.8 2x Macroは、高屈折率レンズ6枚を含む10群14枚の光学構成を採用。 チルト＆シフト機能を備えた中望遠レンズで、マクロ撮影や商品撮影、ポートレート撮影などに最適です。 コールドシューマウントブラケット コールドシューマウントブラケットをレンズ前面の4つのネジ穴に取り付けると、コールドシューマウントにLEDライトなどの外部デバイスを取り付けることができます。 滑らかなボケ味 100mm f2.8 は 12 枚羽根の円形絞りを備えており、滑らかで自然なほぼ円形のボケ味を生み出します。 最短撮影距離 最短撮影距離は0.25m。シャープな画質を保ちながら、被写体に大きく寄ることができるレンズです。 焦点面を変更する 通常のレンズを使用すると、焦点面がセンサーと平行になり、絞りを絞ることで被写界深度を深くして、より多くの被写体に焦点を合わせることができます。しかし、レンズを傾けると焦点面がセンサーと平行でなくなるため、焦点面が変化し、被写界深度が変化します。 チルト機能を使用すると、焦点面の向き、つまり鮮明に見える画像の部分を制御できます。 シフト機能は、建築写真や商品写真などのクリエイティブな写真の遠近歪みを補正するために使用できます。 鏡面反射によりカメラが見えるようになります。カメラを見えなくしたい場合、標準レンズでは撮影位置を変えるしかありません。ただし、撮影位置を変更できない場合には、チルトシフトレンズを使用することでこの問題を解決できます。 ・ピントリングを操作しても全長が変わらないインナーフォーカス方式を採用。 ・ティルト、シフト、レボルビング(回転)機能により、ピントが合う範囲や遠近感を意図的に操作可能。 ・12枚の円形絞りにより、マクロ撮影でも美しく自然な円形のボケを得られます。 ※フルサイズセンサーカメラの場合、最大撮影倍率付近でティルト・シフト機能を使用すると片側にケラレが発生します。 焦点距離 : 100mm フォーカス：MF（マニュアルフォーカス） レンズ構成：10群14枚（高屈折レンズ6枚） 対応撮像画面サイズ：35mmフルサイズ 最短撮影距離：0.25m 絞り:F2.8-F22 絞り羽根：12枚 フィルター径：67mm ティルト量：±8°/ シフト量：±6mm / レボルビング：可 付属品：コールドシューマウントブラケット サイズ / 質量 ソニーE用：Φ約72mm×約149mm（マウント部除く） / 約835g 富士フイルムX用：Φ約72mm×約150mm（マウント部除く） / 約840g ニコンZ用：Φ約72mm×約151mm（マウント部除く） / 約855g キヤノンRF用：Φ約72mm×約147mm（マウント部除く） / 約830g