人を着るということ/小野原教子【3000円以上送料無料】

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著者小野原教子(著)出版社晃洋書房発売日2020年03月ISBN9784771033450ページ数119,17,82Pキーワード美容 ひとおきるということ ヒトオキルトイウコト おのはら のりこ オノハラ ノリコ9784771033450内容紹介こころは服を着るからだ 奥行きのファッション論へ衣服と言葉はそんなにも似ている。人として生きるということは、意味を着たり脱いだりしているということ。ファッションは時代と環境のなかで常に変化していくけれど、変わらないことがある。衣服はからだの枠組みを作り、こころを着て他者に呼びかけ、動いて関わり、自我を隠すも自ずと現われ、ひとり遊ぶこともできる、空虚な中心のわたしの分身。その普遍の理論である着る行為の意味を探究する。※本書は、左右両開きです。縦組(右開き)で日本語、横組(左開き)で英語の、2つの言語で書かれています。(日本語の英訳が書かれているわけではありません。それぞれ内容の異なる論稿となります。)日本語パート、英語パートのあいだには、付録として、詩とマンガ作品を収録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序論 着ることと脱ぐことの間—パジャマのままで走ってきたの/第1章 人を着ているとは言えないだろうか/第2章 北園克衛とファッション/第3章 林芙美子『女家族』にみる日本の西洋文化の受容/第4章 現代イギリスファッションにおけるキモノ文化受容/第5章 袈裟とファッション/第6章 智慧としてのファッション—こころは服を着るからだ/結論にかえて 我着る、ゆえに我あり/詩「真夏の星座」(小野原教子)/マンガ「きぼうまめ」(森元暢之)/Preface for English Part