天吹 純米吟醸 いちご酵母 生 720ml

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1,936 엔
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18,460 원

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《「天吹」と言えば花酵母。》「天吹酒造」で使用されている花酵母の代表と言っても良い酵母が「いちご酵母」です。「いちご酵母」とは、いちごの花から分離培養された酵母です。その「いちご酵母」と雄町のコラボです。コラボと言えば…。前回、女性誌「steady.」とのコラボでピンクの水玉模様が可愛らしいラベルのお酒がありましたが、それと全く同じお酒です。今回からは通常の「天吹」ラベルでの販売となったこのお酒、果たして、いちごの香りや味がするのでしょうか?気になりますね。では、開栓してみたいと思います。まずは、香りから。軽くグラスを揺すってみると、甘く爽やかな香りが広がります。これがいちごか?と言われれば私には違うように感じました。いちごと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが。また、乳製品のようなコクを感じる香りもほのかにあります。一口飲んで「うん!美味しい!」軽快な飲みくち、甘味とコクの膨らみ、きれいな酸がとてもジューシー。爽やかで軽快に飲めるお酒です。花酵母とはあくまでも花から分離培養されたというだけですので、必ずしもお酒にそれぞれの花の香りがするわけではありません。しかし、甘味、酸、ジューシーな味わいがとても心地良く、お酒を飲み慣れていない方でも気軽に飲んで頂けるお酒です。《2011年「嵐」の大野くんが造りに携わり、話題になった酒》2010年の大晦日に放送された紅白歌合戦で、アイドルグループ「嵐」の大野智さんが酒造りを行っているシーンが放送されました。その後、ファンの間でそのお酒が「天吹のいちご酵母」ということが広まり、福岡ドーム(現在のヤフオクドーム)でのコンサートが開催された際に、熱心なファンが福岡から隣の佐賀県にある天吹酒造まで大勢訪れたとのことです。地元のタクシー運転手の方も「あの時は本当にスゴいことになりました。」とエピソードとして語るほど、今では地元では伝説となっている出来事でした。(天吹酒造ホームページに、当時の様子が紹介されています。)ちなみに大野君が酒造りに関わったのは、その年1回限り。その後は酒造りに参加していません。