ナショナリズムとは何か (ちくま学芸文庫) [ アントニー・D・スミス ]

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ちくま学芸文庫 アントニー・D・スミス 庄司 信 筑摩書房ナショナリズムトハナニカ スミス,アントニー・D ショウジ マコト 発行年月:2018年06月07日 予約締切日:2018年04月21日 ページ数:384p サイズ:文庫 ISBN:9784480098733 原書第2版 スミス,アントニー・D.(Smith,Anthony D.)(スミス,アントニーD.) 1939ー2016年。オクスフォード大学のウォドム・カレッジで古典学と哲学を学び、LSEで社会学の修士と博士の学位を、ロンドン大学で美術史の博士の学位を取得。長年、LSEで社会学の教授をつとめ、歴史的継続性を重視したアプローチによって、ナショナリズム研究の新たな地平を切り拓いた 庄司信(ショウジマコト) 1958年生まれ。日本赤十字秋田看護大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 概念/第2章 イデオロギー/第3章 パラダイム/第4章 理論/第5章 歴史/第6章 将来展望 見ず知らずの人々を強固な同胞意識で結びつけるナショナリズム。それは近代世界の基本原理でありながらも、各地で数々の軋轢や衝突を引き起こしてきた。人為的に創られたものと論じられる一方で、伝統や歴史に根ざした自然なものとして感受される、この矛盾に満ちた心性はいかにして生まれたのか。本書では、ナショナリズムをめぐって繰り広げられてきた数多の議論を整理し、イデオロギー、政治運動、文化などが絡み合うその全貌に迫る。ナショナリズムは消え去る運命にあるのか、それとも今後も強い影響力を保ちつづけるのかー。ゲルナー、アンダーソン、ホブズボームらとともに長年研究を主導してきた大家による最良の入門書。本邦初訳。 本 人文・思想・社会 政治 文庫 人文・思想・社会