日本語と論理 哲学者、その謎に挑む (NHK出版新書 600) [ 飯田 隆 ]

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哲学者、その謎に挑む NHK出版新書 600 飯田 隆 NHK出版ニホンゴトロンリ イイダ タカシ 発行年月:2019年09月10日 予約締切日:2019年08月14日 ページ数:304p サイズ:新書 ISBN:9784140886007 飯田隆(イイダタカシ) 1948年、北海道生まれ。主に言語と論理にかかわる問題を扱ってきた哲学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。熊本大学、千葉大学、慶應義塾大学、日本大学で教え、科学基礎論学会理事長と日本哲学会会長を務めた。慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「こどもが笑った」(日本語は非論理的か/特定のこどもを指す「こども」と不特定のこどもを指す「こども」 ほか)/第2章 「三人のこどもが笑った」(数量名詞と量化/比例的な量化と比例的でない量化 ほか)/第3章 「大部分のこどもが笑った」(比例的な数量名詞/「多数のこども」と「こどもの多数」 ほか)/第4章 「どのこどもも笑った」(不定詞による量化/なぜ可算の量化になるのか ほか)/第5章 「こどもはよく笑う」(全称文と総称文/総称文の謎 ほか)/付録 様相的文脈の中の「三人のこども」 日本語は非論理的な言語だと言われるが、果たして本当か。単数と複数の区別がなくても支障がないのはなぜ?「の」の意味とは?「こそあど」の論理的共通点とは?考えてみれば摩訶不思議な日本語の「謎」に、言語哲学の大家が満を持して挑む、「ことばの哲学」入門、決定版! 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 新書 その他