琉球王国/高良倉吉【1000円以上送料無料】

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著者高良倉吉(著)出版社岩波書店発売日1993年01月ISBN9784004302612ページ数194,13Pキーワードりゆうきゆうおうこくいわなみしんしよしんあかばん2 リユウキユウオウコクイワナミシンシヨシンアカバン2 たから くらよし タカラ クラヨシ9784004302612内容紹介一五世紀に成立し、明治政府に併合されるまで、四百年に及んだ「琉球王国」とはどのような世界であったのか。中国・朝鮮からマラッカ・シャムをむすぶ「海の道」の中核となった琉球王国の黄金時代、「古琉球時代」を中心に、気鋭の歴史家がその全体像をときあかしていく。現代的関心と切り結ぶ、鋭い問題提起にみちた意欲作。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「王国」の発見(沖縄研究の先達/「河上肇舌禍事件」/独自性の原点とは)/第2章 古琉球の時間(変革の時代がはじまる/王国への道/尚真王の時代—王国の成立/変動の時代へ)/第3章 アジアのなかの琉球(開けた活動の場/海外貿易の条件/琉球史の可能性を求めて)/第4章 辞令書王国(辞令書の再発見/何が映しだされるのか/記述形式が示すもの)/第5章 「王国」の制度を探る(さまざまな官人たち/ヒキとは何か/軍事防衛体制と庫理・ヒキ制度)/終章(古琉球が提起するもの/自己を回復するために)