クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・ルール ルージュ [2020] (ポール・ジャブレ・エネ) Crozes Hermitage Domaine de Roure Rouge (Paul Jaboulet Aine) フランス コート・デュ・ローヌ AOCクローズ・エルミタージュ 赤 フルボディ 750ml

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エルミタージュきっての銘醸畑を有し、常に進化を続ける老舗ワイナリー!  ポール・ジャブレ・エネでは、偉大なワインはブドウの樹から生まれるとして、ブドウ栽培に非常に力を入れています。約100haのブドウ畑では、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫は全て手作業。除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用しています。微生物の活動を活発にし、ブドウが地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させることで、テロワールを反映したワイン造りを進めています。  醸造は、伝統的手法と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用。ポール・ジャブレ・エネの醸造家チームとボルドー大学の教授ドゥニ・デュブルデュー氏、醸造家のカロリーヌ・フレイが緊密に協力して行っています。醸造期間中も発酵液のティスティングと分析を徹底しています。ブドウ樹の樹齢は80年に及ぶものも現存していますが、平均樹齢は40年で、収量は1haあたり25〜35hlと非常に抑え、質の高いブドウを収穫しています。  ポール・ジャブレ・エネでは長きに渡り、ワイン愛好家垂涎のフラッグ・シップワイン「エルミタージュ ラ・シャペル」から、ローヌワインの世界の入り口とも言える「プティ・ジャブレ」まで、幅広いラインナップで多くの3つ星レストランをはじめ、世界中の人々にローヌワインの素晴らしさを伝えています。 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュ。畑があるのはエルミタージュの丘の北側「ジェルヴァン」。凝縮した黒果実のアロマと力強い骨格が感じられます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 コート・デュ・ローヌ地方 / 北部地区 クローズ・エルミタージュ / A.O.C.クローズ・エルミタージュ ●ブドウ品種 シラー 100% / 樹齢:40-45年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:フレンチオーク樽にて12カ月間(新樽比率20%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点:93-95、(2018)「ジェームス・サックリング」 93点/(2018)「ヴィノス」 94点/(2018)「ジェブ・ダナック」 94点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネDomaines Paul Jaboulet Aine 1834年から7世代にわたる歴史をもつ、ポール・ジャブレ・エネ!ロバート・パーカー氏も5ツ星★★★★★生産者の評価!ローヌの名門中の名門! 全てAOCに格付けされた26種類の ワインを生産しています!  1834年、アントワーヌ・ジャブレにより、タン・エルミタージュに創設させた生産者です。1834年という数字は、戦争で記録が消失してしまい、これ以上上回る事が出来ない為であって、ジャブレ家は実際にはそれ以前からワイン造りに携わっていたと考えられており、この地方を代表する大手生産者の1つです。  クローズ・エルミタージュ、エルミタージュ、サン・ジョセフ、コンドリュー、コルナスの各アペラシオンに自社畑を持ち、その合計は79.4haにもなる。ジャブレ家のフラッグシップはエルミタージュの赤ワイン【ラ シャペル】。十字軍に参戦し、フランスに帰国後はタンの丘の上に庵を構え、隠遁生活を送った騎士【ステランベール】が建てた鐘楼(シャペル)がエルミタージュの丘の上に現存し、ジャブレの所有となっています(その周りの畑はシャプティエが所有)。【ラ シャペル】はそれに因んだワイン名です。ラ・シャペルは毎年造られる事はなく、近年では1987年、92年が欠番となりました。89年以降、普通のエルミタージュは【ピエ・ド・ラ コート】のラベルが貼られています。セメントタンクでの発酵後、小樽(新樽は滅多に使われません)で熟成させます。 ぶどう栽培─偉大なワインはぶどうの樹から生まれる。  ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が昔ながらの方法で行っています。  また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1haあたり25〜35hlにまで抑えられています。  このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 醸造─完璧を目指すために果実味を大切にする!  テロワール表現の決め手となる醸造は、ポール・ジャブレ・エネの醸造家チームとボルドー大学の教授であるドゥニ・デュブルデュー、そして教授の愛弟子でもある、エノロジスト、カロリーヌ・フレイが緊密に協力して行っています。  ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐさまワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にアセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ポール・ジャブレ・エネが誇る、ヴィネウムのワイン貯蔵庫で12〜24ヶ月熟成します。 白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ヴィネウム—天然の理想的なコンディションで熟成  シャトーヌフ・シュール・イゼールにある17haの砂岩の洞窟は紀元前121年にローマ人によってつくられたもので、1886年まで採石が行われていました。ここの砂岩から、ローマ時代の大聖堂やヴァランスの大聖堂、サン・タントワーヌ大修道院、ストラスブール大聖堂の尖塔など、この地域の様々な建造物が作られてきました。また、古くからの港マルセイユ港やヴューリヨン(旧リヨン)の一部にも使われています。1930年代に改修された後、シャトーヌフ・シュール・イゼールの地下通路は1992年までキノコ栽培に使用されていましたが、第二次世界大戦中の1943年から44年にかけて、この採石場はドイツ軍に占領された歴史を持ち、現在でもその占領時代の痕跡を見ることが出来ます。 ポール・ジャブレ・エネは1992年に最高級ワインを天然の理想的なコンディションで熟成させるためにこの地を購入しました。この洞窟には、1,200個を越す木樽が熟成されています。