マランジュ ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2021] (ドメーヌ・ジュスタン・ジラルダン) Maranges Rouge Vieilles Vignes (Domaine Justin Girardin) フランス ブルゴーニュ 赤 フルボディ 750ml

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ジラルダン家の12代目のジャック・ジラルダンがヴァンサン同様、畑を相続し、サントネにてドメーヌを立ち上げた!素晴しいポテンシャルを持った優しい味わいの希少なワイン!  彼らのワイン造りの哲学は、情熱を持ち、常に厳格であること。自然を尊重し本質を追求すること。決して派手さはありませんが、自然で素朴な土地の風味をしっかりと感じることが出来ます。皆の意見が重要であると考え、互いに尊重し合っています。時にはヴァンサンとも、醸造や葡萄について意見交換をしています。ジャスティンは畑の状態をしっかり把握するためにも1年中ほとんど畑にいます。醸造には、人工酵母や酵素などの添加物は使用しません。添加物によって本来の性質や個性を持たない画一化されたワインを造るよりも、自然に任せたほうが良い、と考えています。全体の約25%に新樽を使用していますが、それ以上になるとワインの持つ個性が失われてしまうと考えています。 60%を瓶詰めして、その50〜60%を輸出。自社販売のうち20%が個人客、残りはレストランやホテルに納めています。残りの40%はネゴシアン(ヴァンサン・ジラルダン社を含む)に売っています。  平均樹齢は50年です。収穫は手摘みで行います。葡萄の選別は3回に分けて丁寧に行います。1度目は畑で収穫する際、2度目は畑で収穫した葡萄が健全かどうかをチェックします。さらにセラーに運んでから、振動式の選果テーブルで3度目の選別をしています。収穫した葡萄は除梗し、発酵タンクに入れます。アルコール発酵前に12度で5日間、コールドマセラシオンを行います。発酵は天然酵母で行います。18度まで温度を上げて発酵をスタートさせます。発酵中は約26度に温度コントロールしながら15日間行います。ピジャージュはほとんど行わず、かわりにルモンタージュを1日に数回行います。ピジャージュの回数を制限しているのは、繊細でエレガントなスタイルになるよう、スムーズなタンニンを抽出するためです。また、葡萄や土地の個性、ヴィンテージの特徴を表現するよう心掛けています。発酵後、種からのタンニンが出ないよう、空気圧プレスを使い低い圧力で圧搾します。マロラクティック発酵と熟成は樽で行います。アリエ産とヴォージュ産のオーク樽(新樽比率15%)で12ヶ月から15ヶ月熟成させます。紫がかった鮮やかな赤色、カシスを思わせる豊かな果実味、さらにスパイスや赤いフルーツのジャムのアロマが広がります。フレッシュな口当たりの中に、リコリスの要素があり、さらに奥からスパイスのフレイバーも感じられます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ボーヌ地区 / マランジュ村 ●ブドウ品種 ピノ・ノアール 100% / 平均樹齢:50年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成   フレンチオークの樽(新樽比率15%)で12〜15ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 インテグレイテッド・ヴィティカルチャー Integrated Viticulture (リュット・レゾネ lutte raisonnee 減農薬栽培)、ビオロジック Biologique(有機農法) ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点 :88 点、ワイン・アドヴォケイト得点:86-88点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Domaine Jacques Girardinドメーヌ・ジャック・ジラルダン  ジラルダン家の12代目のジャック・ジラルダンがヴァンサン同様、畑を相続し、サントネにてドメーヌを立ち上げた!素晴しいポテンシャルを持った優しい味わいの希少なワイン! 世界的に有名なったヴァンサン・ジラルダン。ワイン造りの情熱は昔よりもさらに燃え上がっています。 彼らのワイン造りの哲学は、情熱を持ち、常に厳格であること。自然を尊重し本質を追求すること。決して派手さはありませんが、自然で素朴な土地の風味をしっかりと感じることが出来ます。皆の意見が重要であると考え、互いに尊重し合っています。時にはヴァンサンとも、醸造や葡萄について意見交換をしています。ジャスティンは畑の状態をしっかり把握するためにも1年中ほとんど畑にいます。醸造には、人工酵母や酵素などの添加物は使用しません。添加物によって本来の性質や個性を持たない画一化されたワインを造るよりも、自然に任せたほうが良い、と考えています。全体の約25%に新樽を使用していますが、それ以上になるとワインの持つ個性が失われてしまうと考えています。 60%を瓶詰めして、その50〜60%を輸出。自社販売のうち20%が個人客、残りはレストランやホテルに納めています。残りの40%はネゴシアン(ヴァンサン・ジラルダン社を含む)に売っています。 歴史  ジラルダン家は、19世紀初頭から、コート・ド・ボーヌ、特にサントネ村のワイン生産者として知られてきました。ジャック・ジラルダンは、ドメーヌでの元詰めを始めたジャンの長男として生まれ、ヴァンサン同様、畑を相続し、サントネにてドメーヌを立ち上げました。その後、生産するワインの種類を増やし、妻と共に輸出の販路を見出しました。2011年から息子のジャスティンがワイナリーの経営に携わるようなり、現在は彼を中心に、ジャック、ヴァレリーの3人で運営しています。またヴァンサンが使っていたサントネのセラーを2004年に購入し、そこでもワインを造っています。 オーナー ジャック・ジラルダン : ジラルダン家の12代目。ヴァンサン ジラルダンの兄。現在は、畑仕事がメイン。 葡萄園 全部で17haーサントネ14ha(プルミエ・クリュ・クロ・ルソー 2ha、マラディエール 0.6ha)、ポマール 1.5ha、サヴィニ 1.5ha 栽培  肥料は天然のものを使用し、通常は除草剤を使用しませんが、年によって少量を散布します。また、(有機栽培でも認められている)銅と硫黄を少し使います。一番大切なことは葡萄の樹が健康であることであり、完全なオーガニックを目指すことに執着していません。ただ、極力化学的なものの使用は避け、畑に適したものを使うようにしています。ピノ・ノワールは、酸を残したいので、完熟し過ぎないように注意しています。